概要
CV:マヤ・ホーク/多部未華子
ライリーが13歳になった際に他の感情たちとともに新しくやってきた。
自身のチームが全データを分析して今後のことを予測したものを見れるパソコンを所持している。後にそのチームを観ることができるが、データはすべて手描きで書いていた。
また、ビビリと似た感情(ビビリは目に見える危険からライリーを守る。シンパイはまだ見えてないものからライリーを守る・未来を考えて計画を立てる)であるためか、彼からもある程度共感を受けていた。
「ライリーの人生は複雑になっていって、これまでよりも込み入った感情が必要」という理由で、ヨロコビたちを司令部から追い出してしまう。
作品内だとヴィランのような扱いに感じた人もいるかも知れないが、(シンパイに限らず)全てはライリーのためを思って行った行為であり、彼女なりにライリーを守ろうとしての行動である(前作においても、ライリーを思うあまり、同じようなことが起きてしまったことがある。)。