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CV:丹下桜

概要編集

映画ドラえもんシリーズのび太と銀河超特急のキャラクター。


気が強く口も悪い、アストン、ドンの友人である女の子。頭に二つのお団子ヘアがあり、ドラえもんと特番で共演したことのある某主人公のそれと違いツインテールがないこともあってどこかで見た頭部にも見える。(西部の星ではしずかを彷彿とさせる髪型になっている)。

のび太達を昔もん呼ばわりしてバカにしている。

ドンと同等かあるいはそれ以上に射撃の腕は悪く、西部の星の射撃大会では誤って標的ではなくそこから離れた位置にいた審判を撃ってしまい失格になる。


彼女の希望で訪れた(ドン曰く「(俺達が)ジャンケンで負けた」から)メルヘンの星では白雪姫コースを体験しようとしたが、人気で順番待ちだった上に、時間潰しまでに前の組の白雪姫コースを(下見も兼ねて)見学した結果、白雪姫7人に対して王子が一人といういい加減なシナリオ構成(原作では王子争奪戦にまで発展してしまった)だったため断念。


次は他の二人の希望で恐竜の星に向かう際に宇宙船を運転していたアストンがヤドリに憑依され小惑星にドン共々放り出されてしまう。

内心ではアストンを快く思っておらずドンが「親父が大金持ちなのを鼻にかけて……」と憤慨した際には「今度あったら引っ掻いて噛みついてやるわっ!!」と言っていた。

その後現れた宇宙船に助けを求めるも、それはヤドリの指令戦艦だったため、無視されてはね飛ばされた。

その後、禁断の星の坑道に漂着し、同じく墜落して脱出のために機関車を探しに来たジャイアンと遭遇。ジャイアンと共に機関車を使って禁断の星から脱出した後のび太達と和解。


その後、ドンと共にアストンに憑依したヤドリを倒しアストンとも和解した。


余談編集

メインヒロインでも悪役でもなく、映画ドラえもんのゲストの女性キャラクターとしては珍しい立ち位置。そのためか、投稿イラストが他の人間の女性キャラと比べて少ない。


関連タグ編集

映画ドラえもん のび太と銀河超特急

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