概要
大長編及びそれを原作とする映画ドラえもんの17作品目『のび太と銀河超特急』に登場する宇宙の外れにある巨大遊園地「ドリーマーズランド」内の星の一つである。「恐竜の星」とも呼ばれる。
この星の特徴
その名の通り恐竜型ロボット(アニマトロニクス)が多数生息する星で、中生代の三畳紀、ジュラ紀、白亜紀を代表する恐竜&古生物達が当時の姿そのままで生活している。星の入り口には「DINOPARK」と書かれたあの恐竜映画そっくりなゲートが特徴。自由に探検することが出来、一日目は好きな恐竜に近づき、乗りこなせるくらいに仲良くなって友達になること。二日目は仲良くなった恐竜と「恐竜レース」に出場し、火山の麓から海岸まで、一等の商品には、好きな恐竜ロボットをプレゼントすることが出来る。但し、この星には注意点がある。植物を食べる大人しい植物食恐竜も入れば、勿論ティラノサウルスのような凶暴な肉食恐竜も存在する。勿論そのような恐竜は、襲って来て捕食される。その後どうなるかというか、お腹の中で化石になって吐き出される(係員曰く、ゲームオーバーになることになる)。但し、後で係員が元に戻してくれるので、ご安心を。尚、この星ではタケコプターの使用は許可されている。
中央事務所でドラえもん達に対応したスタッフは小池さんそっくり(しかもあるシーンで彼の傍にラーメンが置かれていた)。
この星に登場する恐竜及び古生物ロボット
それ以外
この他、以下の恐竜&古生物が中央事務所のパネルに描かれた絵にのみ登場。
原作のみ登場
この他、以下の恐竜が原作の中央事務所のパネルに描かれた絵にのみ登場。