「このジュアニ・シグナス、1秒だって人生を他人に預けたことなんか無いわ!」
プロフィール
出身 | 戦禍で焼け落ちたため不明 |
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種族 | ニディア族 |
好物 | 秘密の秘めゴト |
得意料理 | 青果の盛り合わせ?(ゲーム内描写が少なく不明) |
支援者 | 仮面舞踏士 |
開放されるアーキタイプ | マスクドダンサー(初期)→ペルソナマスター |
CV | 南條愛乃 |
人物
王国一と謳われる稀代の美声をもつ、ニディア族の美しき歌姫。
王室や惺教府が主催する大きな催しで毎度のように顔役を務めており、国境を跨いで絶大な知名度を誇る。私生活ではルイの元に身を寄せており、実質的に側近のような地位に収まっているとも噂されている。
本名はジュアニ・シグナス。
代々惺教の要職を出してきた大貴族シグナス家の養女。その歌にかける情熱は紛れもなく本物であり、「歌には世界を変える力がある」と強く信じている。
ニディア族の宿命として様々なものを偽って生きてきた人生の中で、歌だけが「真実の体験」だと感じている部分がある。
「聖女」とも呼ばれる天才魔法治療師レラとは義理の姉妹関係で仲も良好だが、この事は公表されていない。
これより先は「海洋都市ブライハーヴェン」のストーリーのネタバレを含みます。
歌姫であると同時に、王子の呪いを解き命を救うための組織の一員であり、ルイに接近し「呪いの設計図」を探していた工作員。
同じ目的でルイの私室に忍び込んだ主人公とガリカに鉢合わせたが、重要な知らせに妖精を使う事がある、とガリカの名前を教えられていた事が幸いし仲間だと判明した。
因みに組織に加入した理由は「偶然組織の人間の話を聞いてしまい、歌姫として良い経験になりそうだから協力したいと申し出た」だそう。
その後は表向きは主人公一行を「送迎役」とする形で仲間に加わる。
アーキタイプと能力
初期アーキタイプは「マスクドダンサー」。
氷属性耐性、雷属性弱点。
装飾品に専用装備である「仮面」を着けて技や耐性すら変化させる「仮面舞踏士」のアーキタイプ。
魔と速が特に伸びやすいが、装備する仮面次第で物理攻撃や魔法攻撃は勿論、回復やバフデバフまでどの役割もこなせる器用さを持つ。ジンテーゼも使えば敵に弱点を付与する事だって可能。
彼女の支援者ランクを上げていくと弱点付与すらも自在に可能になった「ペルソナマスター」という上位の「仮面舞踏士」が解禁される。
ジュナ自身は魔が圧倒的に高く、代わりに力と耐はかなり低くなっている。物理系のアーキタイプは向かないが魔法を主軸とするアーキタイプとの相性はすこぶる良い。
支援者ランクを上げていくと戦闘勝利時に全員のMPを少し回復してくれる効果を得られる。