ジルコニア・モルガン

じるこにあもるがん

『剣の王国』に出てくる登場人物。

概要

アルフレド・ペンドラゴンの師であり育ての親。

銀髪緑目の女性。男勝りな明るい性格で、抜群のスタイルを持つ。

魔女狩りが行われていた隣国から逃げ延びてきた魔女族の生き残りで、三姉妹の三女。

200歳を超えていた。

二人の優れた姉の影に隠れ、出来損ないと嘲られて生きていた。

1番目の魔女の暴走を止めるため円卓の五部族と反乱を起こすが失敗に終わり、身をひそめ旅をした。

使い魔には「世界で一番心があたたかい魔女」と評される。

竜飼いの部族長イザナダとは想いあう仲であり、竜飼いのSPELL「竜牙の笛」を託された。

アルフレドに約束と竜牙の笛をたくし、白兎のジョーカーに首をはねられ命を落とす。

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剣の王国　アルフレド・ペンドラゴン