わしは翡翠の竜と呼ばれておった
概要
声 - 黒田崇矢
翡翠の竜。
顎に2本の角がある翡翠色の竜。饒舌な性格。
人間を毛嫌いし、餌としか思っていない(男性よりも女性のほうが好物)。
ブレスで相手の服だけを消し飛ばすことができる(本人曰く「人の尊厳を奪う類の魔法」)。
人間と共存の是非を巡った竜王祭でも反対派として参加し、他の竜同様アクノロギアの手によって殺された。ウェンディの「ミルキーウェイ」によりドムス・フラウ地下の竜の墓場にさまよっていた残留思念から呼び出された。
ナツ達に400年前の戦争の真実を告げるも、肝心の部分を言う前に成仏した。
わしはおまえらに・・・
大魔闘演武の後、未来のローグの策略によって開かれたエクリプスの扉を通り、400年前の時代から他の六頭の竜と共に出現。ウェンディやミラ、後に駆けつけたラクサス達と戦う。エクリプスの破壊後は、元の時代に帰る直前に悪あがきをするが、ヒスイ・E・フィオーレに「翡翠の竜」と諭されたことに半ば納得しながら帰っていった。