概要
正式名称は「開盟学園・学園生活支援部」。
「スケット団」は通称である。
中学3年時に自身の誕生の秘密と父が母に宛てて書いた手紙について知ったボッスンが、人助けをする部活を作りたいと考えたことが始まり。
1年時のクラスメイトであるヒメコを誘って設立申請をするも、「部員3名以上、顧問1名」「スケット団という名称は受理できない」などの設立条件を満たしていないことを理由に当時の生徒会に却下されたが、それからしばらくして発生した学校裏サイトにまつわる事件にて引きこもり中のスイッチと知り合い、再び登校するようになった彼が3人目となる。顧問については当時スイッチのクラスの担任だった中馬鉄治が「部室で自分が喫煙できるようにする」「寝転がるための畳を部室に置く」などの条件で引き受け、書類上での正式名称も上記の通り変更して再度申請され、代替わりにより生徒会長になった安形惣司郎の承認を受け始動した。
学校内の悩みやトラブルを解決することを目的として結成された部活動なのだが、なんとなく学園のなんでも屋みたいになっている。
漫画内で学園版銀魂と比喩されたことも。
メンバー
pixivにおいては上記の三人を描いたイラストに、このタグがつけられることが多い。