プロフィール
生年月日 | 1992年11月11日 |
星座 | さそり座 |
血液型 | AB型 |
身長 | 171cm |
体重 | 57kg |
好きなもの | 唐揚げ、みかんゼリー、ハンバーグ、ロボット |
嫌いなもの | ゴーストとファントム |
概要
CV:吉野裕行
開盟学園・学園生活支援部「スケット団」のリーダーを務める少年。
2年C組→3年C組所属の男子生徒。
あだ名は「ボッスン」。
ツノが2本ついている変な帽子とゴーグル(1年時にスイッチから貰ったもの)がトレードマーク。
大きなつり目とくせっ毛が特徴。
表情がコロコロ変わって、変顔も多い。
特技は、ひらめき・集中力・手先が器用・モノマネ。
ゴーグルを装着し集中力を底上げした時の推理力はかなりのもので、この推理力で幾度も依頼の解決に貢献している。
が、基本的に個性がウリのジャンプ漫画の主人公の中では地味すぎる能力であり、師匠の作品の必殺技が木刀で殴るだけの主人公からすら「華が無い」と言われてしまっており、No.1コンテストでも選ばれない、開盟学園の取材に来た漫画家・檜原からも特技と個性の地味さから散々ダメ出しされ、スイッチやヒメコの方に興味を持たれる始末。(ただし、コンテストに関しては作者曰く2位3位にはなってるんじゃないか。相手が悪かったとフォローがされている)
しかし人気投票では1位だったりする。さすが主人公。
また、集中力と手先の器用さは常軌を逸しており、前者はヒメコ宅での一夜漬け(3人揃ってダラけたことにキレたヒメコ母の監視下)の結果、期末テスト学年1位になり(但し普段のテストも持ち前の記憶力を活かし数学以外はそこそこの点数を取っている)、
後者は異様に精巧な折り紙を折ったり、写真ばりの絵を描いたり、工程を教えてもらっただけでスイッチが「値段がつけられない」と断言する程の高品質フィギュアを急造できるほど。
しかし、ドップリ浸かると大抵不運やお間抜けが原因で碌でもないことになる。
「もう俺には折り紙しか見えないんだよ!」
「もう俺にはフィギュアしか見えないんだよ!」
「マジックを軽く見ることはこの俺が許さん!」
最近では妹の瑠海に目撃されていることも。反応はご察しください。
すぐ近くにヒメコやら振造やら佐介やらがいるせいで見落としがちだが身体能力も高く、うまく入りさえすれば中年男性やヤクザをパンチ一発で倒すほどの怪力の持ち主。
ゴーグルを着用して集中力を高めた際の狩猟用パチンコ(スリングショット)の腕前は絶大で、隠れながらとはいえ武装した不良集団相手に一人で持ち回り、試合中の剣道の選手の面の下の口の中にお菓子をぶち込めるほどの腕前を持っている。ウソップかお前は。
その出生については壮絶なエピソードが隠されている。詳細は藤崎茜の記事を参照(ネタバレ注意)。
関連イラスト
ウィッチウォッチ
95話ラストにて登場。何でも屋「SSS(スクランブル・スケット・サービス)」を立ち上げている。
本人曰く「スマホがあれば事務所はいらないが、依頼人と顔を見て話す場所を欲しくて」かつての部室を模したような事務所を構えている。現状の主な依頼はネコ探しや浮気調査など軽度の探偵業も兼ねているが、やっていることはスケット団時代と何ら変わっておらず、開業祝いを兼ねて訪問したスイッチには「青春時代から抜け出せない感じがボッスンらしい」と言われている。
私立翌檜高等学校で発生した事件解決をヒメコから依頼され、懸垂幕の暗号を解読し真相を彼女に伝えた。
その後スイッチと酒を酌み交わしながら彼と殴り合った一件を笑顔で振り返り、そのまま酔ったノリで臨時赴任を終えたヒメコを出迎えに行った。
ちなみにヒメコと交際中らしいがボッスンの方がグダグダして結婚の話にまでは至ってない模様。
関連タグ
プレゼント・マイク:後にジャンプにおいて、同じ中の人が担当するキャラクターであり、ヘッドホンとサングラスで違うが、身につける物が印象的。
ヤッターマン1号/ガンちゃん:リメイク版「ヤッターマン」における中の人繋がりキャラ。手先が器用、普段は優柔不断だが仲間思いで熱い心の持ち主等、共通点が多い。更にはタツノコプロが制作に関与している点も一緒であり、アニメ版の第3話ではおだてブタがワンシーンで登場していた他、スイッチと遊んでいる格闘ゲームの中にヤッターマン1号の姿が確認できる(ちなみにスイッチは白鳥のジュンを操作していた)。