鬼塚一愛
おにづかひめ
CV:白石涼子
開盟学園・学園生活支援部「スケット団」の武闘担当。
この作品のヒロインでもある。
2年C組所属の女子生徒で、ニックネームは「ヒメコ」。
大阪出身で中学2年生の頃に転校してきた。そのため本職の芸人を負かしてしまうほどツッコミは上手いが、漫才のように決められた感じのボケは苦手。ボッスン同様に表情がコロコロ変わる。作者曰く「感情の起伏は一番激しい」とのこと。
知り合いのいない関東に越してきた中学時代、初めて声をかけてくれた加納ありさ(CV:戸松遥)と親しくなったものの、彼女のいじめを知って、加害者と睨んだ生徒と対決。しかし事実はありさといじめっ子はグルであり、逆に自分に庇護的なヒメコの態度が疎ましかったとありさに非難される。善意を完膚なきまでに踏み躙られ、怒りを募らせたヒメコはありさ以外の生徒たちを全員叩きのめし、ありさと絶交した。
これ以来心が荒んで喧嘩に明け暮れる日々を送り「鬼姫」と怖れられるまでになり、それに嫌気が差して高校進学の際に自宅から離れていた開盟学園を選んだ。但し自分から喧嘩を売ったことはなく、喧嘩を吹っ掛けられては返り討ちにすることが専らだった。またありさも謝罪にやって来て和解している。
棒つきキャンディ(ペロキャン)とフィールドホッケーのスティック「サイクロン」がトレードマーク。このためモモカから「くわえタバコと金属バットがトレードマーク」と勘違いされた。ペロキャンは全47種類のレパートリーを30秒で全て諳じることが出来るほどの好物で、キャンペーンガールに起用されてCMに出演するまでに。フィールドホッケーのスティックを武器とするのはオカン(CV:久川綾)譲りで、これで不良ばかりかボッスンをも時としてシメ上げている。
手先は不器用(ただし料理は得意)で美術的センスも壊滅的。クイズの回答でヒツジと犬とブタを描いたつもりがあまりに出来が酷くて全部『ボクの考えたモンスター』だよ!とまで評された。また勉強も苦手で一度スケット団の三人でヒメコの家に集まって試験勉強をしようとしたが、あまりのはかどらなさにオカンがブチ切れて三人に説教こいたばかりかホッケースティック片手にオカンに睨まれながら夜通し勉強させられる破目になった。但し3年生になる頃には猛勉強して、無事大学進学を果たしている。
他にも色々あるが、ネタバレになるので、詳しくは漫画を読んでいただきたい。
金髪に染めていて毛先にパーマをかけている。地毛は黒髪ストレート(なおボッスンは地毛と勘違いしていた)なのだが、「鬼姫」と呼ばれていたころに金髪に染めた。
スタイルは良く(銀さん曰く「神楽おめーもヒロインだったら(ヒメコを引き合いに出して)巻を追うごとにオッパイくらい大きくなれ、なんで小さくなってんだ」)、肌もキメ細かく茜からも大絶賛されていた。化粧はあまりかけていない。
30歳。高校時代の夢を無事叶え教員免許を取得している。カラーイラストでは金髪のままのようだが、あくまで漫画上の誇張表現であり作中での指摘はない。
盲腸で入院した真桑悠里の復帰まで臨時教師として私立翌檜高等学校に赴任、乙木守仁や若月ニコなどの1年3組の生徒たちと触れ合う。
勤務初日から「ポリコレとか知るか」などと言いながら素行の悪い生徒を(笑顔で)殴っていたが不登校の生徒を気にかけたり昔と変わらない面倒見の良さを見せている。
前作終盤では決死の告白もボッスンの鈍感ぶりになあなあにされていたが、今作ではようやく晴れて交際に至っている事が判明した。ただし、結婚の話になると相変わらずグダグダとハッキリして貰えていないため機嫌が悪くなる。また、ボケに走るボッスンとスイッチへのツッコミ役としての立場も健在。
コメント
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