『今日は俺のライヴにようこそー!!! エヴァバディセイヘイ!!!』
『心操って 昔のお前ににてるよな』
プロフィール
大爆音ヴォイスの宿り主! 見えない武器でイヒョーを突く!!
ラジオDJに実況解説 リスナーを楽しませるエンターテイナー
―――僕のヒーローアカデミア 公式キャラクターブック2 Ultra Analysisより
ヒーロー名 | ボイスヒーロー《プレゼント・マイク》 |
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名前 | 山田ひざし(やまだ ひざし) |
個性 | ヴォイス |
担当教科 | 英語 |
誕生日 | 7月7日(30) |
身長 | 185cm |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都 |
好きなもの | ラジオ、TV |
性格 | ハイテンション |
CV | 吉野裕行 |
概要
雄英高校教師の一人で、担当科目は英語。
虫がとても苦手(理由は「遺伝子に刻み込まれているから」との事)で森が嫌い。
下記の入試でのレクチャーの際に公開した入試内容を説明する映像にはマリオやノコノコなどのマリオシリーズと思われるキャラクターが映っていたりもした。さすがにアニメ版では、プレゼント・マイクと仮想敵をそのままドット化した絵が使用されている。
雄英高校のOBであり、相澤消太とは高校時代からの親友。また、相澤のヒーロー名「イレイザー・ヘッド」の名付け親でもある。
容姿
初期設定ラフではブーツにもスピーカーが仕込まれたデザインとなっており、後の耳郎のコスチュームとの類似性が見受けられる。ちなみにコスチュームのヘッドフォンに書いてある「HAGE」はメーカー名。
人物
饒舌で常にテンションが高く、またラジオDJでもあるためか生徒のことをリスナーと呼んでいる。毎週金曜日に『HERO FM』にて深夜1時から早朝5時まで「PresentMICのぷちゃへんざレディオ」というラジオをノンストップで放送している。大好評放送中らしい。
一方で授業はごく普通で爆豪勝己曰く「くそつまんね」。
個性
個性は『ヴォイス』。
鼓膜を破壊する程の大声を発することができ、また高低音も自由自在に操れる。
遠距離でも、相手に大ダメージを負わせる音波攻撃が可能。耳郎曰く「完ッ全に上位互換」。
歩く音響兵器と言うべき存在であある。
首周りの装置はマイクと指向性スピーカーであり、これによってさらに個性を強化している。
誰も近寄らせない無敵に近い個性だが、音が伝わり辛い地中からの攻撃には弱い。
個性の発現は生まれた直後で、産声を聴いた両親や医者は鼓膜が破れたという。
必殺技
- エコーヴォイス
- ハイシャウト
- ラウドヴォイス
- ラウドアウトシャウト
広範囲型の音波攻撃
- D・Jパンチ
活躍
入試では受験者向けのプレゼンを担当。そのまま進行役も務めた。
USJ襲撃の際は、飯田天哉の伝達によって敵連合の襲撃を知った多くの教師たちと駆け付けた。
喋り慣れている為か入試におけるレクチャーや体育祭などの行事の実況を行っており、雄英体育祭では実況を担当していた。
期末試験では口田・耳郎組を相手取り、ゴール前に陣取ったまま、耳郎の個性のはるか上を行く遠距離爆音攻撃を連発する。口田の個性対象である動物は皆逃げてしまい、耳郎が相殺を狙って懸命に放出した大音量も、「安い音」と一笑に付する程の余裕で2人を追い詰めた。しかし、音が伝わりにくい地下経由で口田が操った大量の虫に襲われ、実は大の虫嫌いだったマイクは泡を吹いて気絶。ミッションクリアされた。
仮免補講では、オールマイトと爆豪、轟の付き添いで同行し、初めはおとなしく観客席で見ていたが場の空気の悪さに耐えきれず実況を開始した。
3学期最初の授業が始まるところで、塚内から緊急連絡を受け、相澤とともに特殊施設・タルタロスへと向かっていた。
実は、黒霧が白雲朧の遺体をベースに改造して生み出された、特殊な脳無だということが判明する。ドクターによって火葬前に遺体をすり替えたと思われる。
相澤と面会で白雲の記憶を呼び起こすべくタルタロスを訪れ、相澤の必死の叫びによって、微かであるが白雲としての自我を取り戻し、「病院」という情報を絞り出すことに成功している。
ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-
相澤、白雲と雄英高校の同級生で、1学年先輩に香山がいる。よく相澤、白雲とつるんでいた。
余談
彼が森が嫌いな理由は、ラジオDJにとって致命的な放送事故(シ~ン(森(しん)としてしまうこと)が駄目なためと思われる。また、彼の大の虫嫌いは、DJとして最も忌避すべき無視(虫)されることである為と思われる。
関連イラスト
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