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ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-

ゔぃじらんてぼくのひーろーあかでみあいりーがるず

漫画「僕のヒーローアカデミア」のスピンオフ作品。
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概要

脚本:古橋秀之 作画:別天荒人
ヒーローが公認制となった社会では、許可を持たない者が公共の場で「個性」を使用した場合、それは違法行為となる。だが、中には治安を守るために許可を受けていないにも関わらず、個性を使って犯罪者に制裁を与える者や、人助けをする者がいる。そんな非合法(イリーガル)ヒーローと呼ばれる人物達を描いた物語。タイトルの『ヴィジランテ』は『自警団』という意味である。

『少年ジャンプGIGA』VOL.2にEP.0が掲載、Vol.3より連載を開始。原作がMARVEL系の様な雰囲気であるのに対して、こちらはDC系の様な雰囲気である。
ジャンプGIGAの終了に伴い一時休載となるが、2017年12月より『ジャンプ+』にて月刊連載として再スタートした。

タイトルが非常に長いため、タグ登録は『ILLEGALS』や『ヴィジランテ』と略される事が多いが、ヴィジランテ自体はアメコミ系ヒーローの一ジャンルのため混同に注意。
たとえばバットマンスパイダーマンデアデビルなどは地域密着型のヴィジランテであるし、DCにはそのものズバリ「ヴィジランテ」という名前のヒーローも存在する。

また主人公がオールマイトに憧れる青年で、彼がアカデミアに入れないほど貧弱な個性にも関わらず諦めず人助けをし続けている点や、無個性ながらも鍛え抜いた肉体でヒーロー活動をしている人物が登場するなど、本編主人公である緑谷出久と対照的な要素も多い。

ストーリー

主人公である『親切マン』こと灰廻航一は、ヒーローに憧れてボランティア活動をしてはいるものの、平凡で冴えない日々を送っていた。ある日、自称フリーアイドルの少女『ポップ☆ステップ』と知り合うが、個性持ちのチンピラに絡まれた彼女を助けようとして暴行を受けてしまう。しかし突如としてその現場に謎のクライムファイター『ナックルダスター』が乱入、窮地を救われた航一はなし崩し的に自警活動へ否応なく巻き込まれてしまう。

さらに時を同じくして街には個性を暴走させてしまうドラッグ「トリガー」が蔓延し、トリガーによって突如として群衆の中から出現する「突発性敵(ヴィラン)」が社会問題となっていた。前兆が一切ないためヒーローでは初動が遅れてしまうこの脅威に、航一、ナックルダスター、ポップ☆ステップは非合法(イリーガル)のヒーロー、「ヴィジランテ」として立ち向かっていく事になる。

時間軸としては本編開始時と同時期かそれ以前。ミッドナイトが根津校長に教員として雄英に誘われていると発言しており、イレイザーヘッドもまだ教員になっていない。

登場人物

ヴィジランテ

親切マンザ・クロウラー(画像左)

上手くお礼とか言えたポップちゃん


本名:灰廻航一(はいまわり こういち)
誕生日:2月22日
身長:172cm
好きなもの:カレー
個性:滑走
冴えない19才のアルバイト青年。個性を使って人助けや街の清掃などをする事で溜まったストレスを発散している。非常に狭い地域ではあるが認知度は高く、人々からも好意的に受け入れられている(ただしこの活動も個性の無認可使用であるため違法行為にあたる)。
古いビルの屋上にあるペントハウスを改装して住んでいるが、その廃墟のような外装のせいで怪しまれ、大学生活では孤立していた。現在はポップ☆ステップ、ナックルダスターの二人が入り浸るチームの拠点となっている。
雄英学園への入学も目指していたが、溺れていた子供を助けようとしたことで結局入試に間に合わなかったという。ポップ☆ステップこと羽根山和歩とは5年前のその時に一度出会っているのだが、航一は助けた子供を少年と思い込んでいるため気付いていない。
個性『滑走』は、壁や地面と三点以上接地する事で表面を滑る様に移動する能力。最高速度は自転車並だが、これはそれ以上速度を出すと止まれないためで、コスチュームを改めて以降は改善している。またブレーキの問題はジョギング仲間として偶然知り合ったインゲニウムからの「反対方向に加速して急制動をかける」というアドバイスで解決した。
コスチュームはオールマイト・オフィシャルグッズのフード付きパーカー。ナックルダスターと出会ってからはさらにプロテクターを着用し「ザ・クロウラー」と名乗るも、あまり定着せず「苦労マン」と呼ばれてしまう。(そのおかげで真の嘘発見器に引っかからずに済んだが)
スパイダーマンオマージュしたと思わしき、腰をかがめた低い姿勢で地面に手を触れるのが決めポーズ。

ポップ☆ステップ

ポップ☆ステップ


本名:羽根山 和歩(はねやま かずほ)
誕生日:5月28日
身長:158cm
好きなもの:ヨーグルト
個性:跳躍
フリーアイドル(自称)の少女。素顔をメイクとアイマスクで隠し、小悪魔の様な露出度の高いコスチュームを着て、街中で無許可のゲリラライブを開催してはどこかへ去っていく。特別歌が上手い訳ではないが、それでも彼女のファンはそれなりにいる様である。
素顔はボサボサの頭に眼鏡をかけた地味な学生で、航一のペントハウスに多数の荷物を持ち込んでライブ前の準備場所として活用している。
実は5年前に川で溺れている所を航一に助けられており、それ以来彼の事が気になっていたらしい。そしてようやく再会するも、性格からか乙女心からかその事を言い出せずにいる。
個性『跳躍』は、その名の通り非常に高い跳躍力を発揮する能力。あくまでも「高くジャンプして着地ができる」だけで、ジャンプせずに高所から落下した場合は普通の人間と変わらない。
超巨大化敵に襲われて空中に放り出されてしまったところを航一に救われ、以後彼らの活動に協力する。戦闘能力はないものの、航一やナックルダスターと違い知名度があって誰とでも交流できるため、情報収集や避難誘導は彼女が担当している。
コスチュームのデザインモチーフは桂正和の『SHADOW LADY』。

ナックルダスター

俺がいる


本名:不明
誕生日:不明
身長:185cm
好きなもの:タバコ、ビール
個性:なし
筋肉質な中年の男性。どこからともなく現れ、犯罪者に制裁を与える。目から上をマスクで覆ったその顔には、マスクでも隠し切れない程の大きな傷跡がある。両手にはその名の通りナックルダスターを装着しており、移動は主にフックロープを用いる。
その正体は、ただの頑強な一般市民。つまり本編主人公と同じ無個性である。しかしその辺の個性持ちや突発性敵程度なら簡単に殴り倒し、パワータイプのヴィランに対して真正面から殴り合いを挑み、攻撃を紙一重で回避して的確にカウンターを打ち込むなど格闘能力は極めて高い。また特異な能力を持つ相手も機転で封じ込み、突発性ヴィランの大量発生の鎮圧に現れたプロヒーローたち(オールマイトを含む)さえ気づかなかった敵の正体に一人気づくなど、洞察力も極めて高い。さらに捕縛目的だったとは言えプロヒーローのイレイザーヘッドとも互角に渡り合うほどの実力を持つ。加えて無個性のため「個性の不正使用」には該当しない(とはいえ私刑行為は立派な犯罪である)。
昼間は仕事をしているようで、それが終わると航一のペントハウスに入り込んでビールを飲みながら夜まで待機しているようだ。
「悪党を殴るとスカッとする」と言う極めて暴力的な人物で、初対面の航一には「ヤバい奴が来た」と思われた。人の話を聞かず航一が「ヒーロー志願」だという事を見抜いて強引に弟子にしたが、プロテクターを調達したり受け身を教えたり、格闘訓練でも(航一からは「ちょっとやり過ぎ」、ポップからは「結局やり過ぎ」と評されたが)手加減していたりと親身に面倒を見ている。そのせいか航一からも「師匠」と呼ばれている。
コスチュームのデザインモデルについて明言はされていないが、そのマッシブな体型とあわせてフランク・ミラー版デアデビルの初期コスチュームに酷似している。

ヒーロー

インゲニウム
本名:飯田天晴
誕生日:7月22日
身長:182cm
好きなもの:スポーツ全般 ハヤシライス
個性:エンジン
東京を拠点に活動しているターボヒーロー。本編に登場する飯田天哉の兄。
ジョギング中に滑走の練習をしていた航一と出会い、彼の個性を「荒削りだが高速移動から現場の小回りまで対応可能」と高く評価、ブレーキ問題についてアドバイスをする(インゲニウム自身も小回りはきかず、天哉も加速中に曲がることができないらしい)。
また現場で不安な思いをしている人を一秒でも早く安心させるため、ヒーローにとっては何よりも「速さ」が重要と語り、あまり活用の機会が無い移動系個性持ちの人々を「ワンポイントの個性を拾い上げて適材適所に配置し、チームの総合力で勝負、サポート要員のサイドキックとして現場で経験を積ませ、やがてヒーロー資格を取得させる」という方針の『チームIDATEN』へ積極的に勧誘を行っている。
高速道路で暴走行為を働くヴィランを追跡するも、対象が飛行能力を備えていたため取り逃し、さらに不慣れな土地柄だったためチームの包囲網を突破されてしまう。そこで土地勘を持つヴィジランテ達の協力を受けて、ザ・クロウラーの「ヴィジランテ」というポジションを認める。
コスチュームとしてエアバッグを備えた「高速戦装備」で登場した。

ビッグショット

ヒロアカコンテストNEWヒーロー


ヒロアカコンテストNEWヒーローより選ばれた読者考案のヒーロー。
インゲニウムの『チームIDATEN』の一人として登場した。

深夜おねむ

深夜おねむ‐シンヤオネム‐


ヒロアカコンテストNEWヒーローより選ばれた読者考案のヒーロー。
インゲニウムの『チームIDATEN』の一人として登場した。

エニグマ

このこどこのこ


ヒロアカコンテストNEWヒーローより選ばれた読者考案のヒーロー。
インゲニウムの事務所に向かっていたが、地方から出てきたため道に迷い個性を発動。
その外見からナックルダスターが勝手に敵と決めつけ、気絶させられてしまう。
その後は誤解も解け、航一の背中に乗せてもらい目的地へ無事に到着したようである。

キャプテン・セレブリティ
本名:クリストファー・スカイライン
本来の活動場所はアメリカだが、訳あって日本へ遠征に来ているメジャー級ヒーロー。
自らの活動を派手に演出する劇場型スタイルで、例え敵が暴れていてもマスコミの到着や要救助者の発生が確認されるまでは動かない。
その為か訴訟やスキャンダルは数知れず、通称『キャプテン・”お騒がせ”セレブリティ』と呼ばれ、アメリカ本国では活動がしにくくなったため日本へ出稼ぎに来ている。
また、『空飛ぶ種馬』とも呼ばれ女性関係のスキャンダルは後を絶たず、訴訟のほとんどが女性関連であり、特に奥さんからはとてつもない額の慰謝料を請求されている様である。
航一はこのタイプの人間が生理的に受け付けないらしい。
個性は不明だが、劇中の活躍を見るに飛行や怪力の類の様である。


その他のヴィジランテ

スタンダール
ライダースーツにアミーベストを羽織った忍者の様な格好をしたヴィジランテ。長い髪を髷の様にまとめ、V字型のスモークマスクで顔全体を覆っている為、その素顔を確認する事は出来ない。
背中に1本の日本刀を携え、ベストの胸部分には左右に3本ずつ折り畳み式ナイフを装着している。
航一のピンチに颯爽と現れ、圧倒的な実力で突発性敵を退散させた。その姿を見た航一は「強い正義感を持った人」と評した。
しかし、その正義感は行き過ぎたもので、再び前述の突発性敵と対峙した(恐らく追跡した)際には、相手の眼球にナイフを命中させ、怯んだところを躊躇なく文字通り一刀両断した
『彼(スタンダール)』と『俺』を別の存在として区別し、彼は人間を超えた存在と評する一方、俺は英雄の理念に奉仕する凡骨と呼び、混同される事を不本意に感じている。
その言動はどこか彼の人を彷彿とさせ、装着している折り畳み式ナイフは同型の物の様であり、血液を摂取した人間の体の自由を奪ったことから、ほぼ同一人物であると思われる。
後述の蜂須賀と手を組んでいる様だが、悪魔でも自らの目的のため暫定的な協力関係にあるだけであり、彼女もターゲットである事には変わりなく「貴様もいずれ彼が裁く」と明言している。
蜂須賀によって爪牙(後述)と交戦、処刑を行おうとしたところを航一に妨害され、彼もまた裁くべき対象と判断。個性を用いて二人を追い詰めるも、現れたナックルダスターに完敗。「俺は格好良い正義の味方だが、貴様はイカレた辻斬りだ」「覆面や変装によって自分が超人になったと思い込むやつは覚悟が足りない」という言葉に影響を受け、二度と仮面をつけない覚悟として顔を潰し、以後は上辺を飾った「英雄紛い」を処刑する方向へと進んでいく決意を固める。

ヴィラン

蜂須賀 九印(はちすか くいん)
本名:不明
誕生日:不明
身長:162cm
好きなもの:ハニートースト
個性:女王蜂
片目を眼帯で隠した高校二年生の少女。
表向きは明るく元気で友達付き合いの多い人好きのする女子高生で、ポップ☆ステップのファンだが、アルバイトでヴィランをやっており、個性を駆使して街に混乱を引き起こすのが役割だと語る。
働き蜂を大量に発生・操作することで偵察や伝令の他、「トリガー」を一般市民に無差別投与することなどができる。蜂との意思疎通は相当高度なレベルで取れる様で、羽音から投与した対象の細かな変化を聞き取っていた。
コミックス2巻のキャラクターページにおいて「本名:不明」と記載されており、どうやら「蜂須賀 九印」は偽名のようである。

突発性ヴィラン
皆それぞれでは際立った個性ではなく、ヒーローにもヴィランにもなれない程度の能力しか持っていなかった。
しかし「知らない人にもらった」という個性因子誘発物質を含む国内未認可の弱個性改善薬「トリガー」を摂取することで個性を暴走させ、ヴィランとして街中で暴れ、騒動を引き起こした。

久々津 真里夫
元の個性は不明。トリガーの影響で巨大化し、背中から新たに2本の腕が生えた。
拡散の犯人かと思われたが、知らない人間からトリガーの入った鞄を押し付けられただけだった。

釘崎 爪牙(くぎざき そうが)
拳や足先から金属性と思われる大きなスパイクを発生させる個性。
トリガーの影響で背中や肘からもハリネズミのようにトゲが発生した。
佐間津たちの先輩であり、男らしくて曲がったことが大嫌い、地元では喧嘩が強くて有名な「伝説の先輩」として慕われている一方、出会った時の印象が最悪だったため和歩からは「犯して殺すマン」と嫌われている。
その個性から偏見の目で見られ、結果的に不良への道を歩んできた人物であり、トリガーに手を出したのもそのため。しかし航一らに倒されて以降は思う所があったのかトリガーからは手を引き、ラプトと燃という友人たちを守るために蜂須賀とスタンダールへ立ち向かおうとした。

十日夏 ラプト(とおかげ らぷと)
元の個性は不明だが、トカゲの異形系の個性と思われる。
トリガーの影響で腕が翼の様に変化し、飛翔能力を得た。

灯市 燃(とうち もゆる)
元の個性は不明。皮膚が赤く、頭頂部から蝋燭の様に炎が揺らいでいる。
トリガーの影響で皮膚が岩の様に硬質化し、口から炎を吐くようになった。

岩甲 晶(いわこう あきら)
元の個性は不明。それなりの常習性があったのか、副作用で口腔が黒く変色している。
トリガーによって体が岩石の様になり、怪力と僅かに巨大化の個性が発現。
ナックルダスターらによって倒された後も懲りずに個性犯罪を繰り返していたが、スタンダールによって路地裏に追い詰められ、殺害された。

鰻沢 照生
元の個性は不明。トリガーの影響でヤツメウナギの様な姿に変身した。


その他
疾風怒濤三兄弟
女性のパンツを盗むヴィラントリオ。
スカートをめくる→パンツを剥ぎ取る→それを履く、という三人の流れる様なコンビネーションで複数の女性に被害を与えた。
航一が会話による説得を試みるが、最終的にはナックルダスターに殴られ御用となった。

米長路次也 人間戦車(タンク)の鉄 鉄槌の宗二 素手喧嘩(ステゴロ)の春久
阿辺川天忠會(あべがわてんちゅうかい)という極道組織の構成員。米長はマンホールを盾にし、鉄は瞬時に強固なアーマーを装着、宗二はハンマーから電撃を発し、春久は体色が変化し巨大化、怪力を発揮する
しかし、スタンダールの個性のによって体の自由を奪われた一瞬の隙に全員が殺害された。
他にも腕が金属に変化する組員金髪サングラスの組員ライダースーツの女性がいたが、恐らくこの3名もスタンダールに殺害されたと思われる。

警察

田沼
塚内の先輩もしくは上司。よれよれのシャツに無精ひげを蓄えた細身の男性で、だらしない様だが刑事としての勘は鋭い。
塚内とオールマイトを引き合わせた張本人と言うと聞こえはいいが、単に面倒ごとを押し付けただけとも言え、オールマイトの秘密を知る人物の一人でもある。

塚内
本編にも登場する塚内直正
当初はオールマイトとは関係のないただの一刑事だったが、田沼の手引きによってこれまで田沼が抱えていたオールマイト絡みの仕事を受け持つことになる。
と言うのも、ヒーロー活動を行った際には報告書を提出する必要があるのだが、オールマイトはどこにでも駆けつけ解決してしまうため、その量がとんでもない事になる。
以前はサー・ナイトアイが一手に引き受けていたらしいが、彼が事務所を出て行きその処理を引き受ける者がいなくなってしまい困っていたオールマイトは、いつの頃からかは不明だが田沼の様な協力者にその処理を手伝って貰っていたようである。
そして、今度はその役を塚内が担う事となり、本編の様な関係性が築かれていく事になる。

一般人

佐間津 一目(さまづ いちもく)
個性:眼からビーム(単行本キャラ紹介より)
私立卍塾学園中等部に通う少年。リーゼントバイザー状のサングラスをつけた不良のような格好をしている。
「相棒」である浪丸とはしょっちゅう喧嘩しており、それを鎮圧されたことでナックルダスターや航一らと知り合う。ポップ☆ステップの大ファン。
恐らく元ネタは『X-MEN』のサイクロップスことスコット・サマーズだと思われる。
また、バイザーのデザインは元ネタの名前から某MS特殊部隊一機をモチーフとしている。

浪丸 十兵衛(なみまる じゅうべえ)
個性:手から木刀(単行本キャラ紹介より)
私立卍塾学園中等部に通う少年。髭の生えた厳つい小男で、学帽をぺたんこにして被った不良のような格好をしている。
「相棒」である佐間津同様、ポップ☆ステップの大ファン。佐間津とは違い、鳴羽田へ転校してきた。
恐らく元ネタは『X-MEN』のウルヴァリンことローガンおよびそのコードネーム「ウェポンX」からだと思われる。

塚内 真(つかうち まこと)
年齢:21
個性:嘘発見器(ポリグラフ)
航一の先輩にあたる女子大生で塚内直正の妹。明るく社交的で行動力に溢れている。
世界で最初のヒーロー公認制度と呼ばれている『ロードアイランド新州法』において、ヴィジランテ189名に対してヒーローと認められたのはたった7名であり、その中で「ヒーローと敵を分けた決定的な要素とは何だったのか」を自主研究のテーマとし、彼女なりの答えは「社会的支持」すなわち「人気」だったのではないかとしている。
その研究の一環として『鳴羽田のヴィジランテ』に接触を試みるため、土地勘のある航一に勉強を教える代わりにボディーガードを依頼するも、彼がその一員である事には気付いていない。
個性の嘘発見器は身体的接触(手を握るなど)している相手の発言の真偽を判定する能力。
航一がヴィジランテの一員ではないかと当たりを付けて接触を図り、個性で正体を暴こうとした。
しかし、質問の内容が悪かった上、個性にかなりの自信を持っていた彼女はその質問に対する答えが真実であったため、結局正体に気付くことは無かった。

舞台

鳴羽田(ナルハタ)
10年くらい前に高速道路が開通して以来、寂れた下町。
古いビルや廃墟が多いわりに街灯が少なく、また道も中途半端に入り組んでいるため、治安もあまり良くない。
元ネタは他『ヒーローアカデミア』本編地名同様『スターウォーズ』シリーズに登場する惑星「ナル・ハッタ」から。

関連タグ

僕のヒーローアカデミア
クライムファイター

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