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スコリノ

すこりの

ゲーム「ファイナルファンタジー8」の登場キャラクター、スコール・レオンハートとリノア・ハーティリーの二人(カップリング)を描いたイラストにつけられるタグ。
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プロフィール編集

 スコール・レオンハート

 身長:177cm 誕生日:8月23日 血液型:AB型 年齢:17歳(本編序盤では16歳) 出身地:ウィンヒル

 リノア・ハーティリー

 身長:163cm 誕生日:3月3日 血液型:?型 年齢:17歳 出身地:デリングシティ


概要編集

ゲーム「ファイナルファンタジー8」の登場キャラクターであり、本作品の主人公とヒロイン。

戦争のさなか出会った2人は、共に戦う内に互いに惹かれ合うようになる。


2人はバラムガーデンでのダンスパーティーで出会い(リノアのナンパ?から)ダンスを踊り、リノアがスコール達SeeDの依頼人という形で再会する。

スコールの性格は冷淡で無愛想。何事においても冷静で内心では色々考えているものの「別に……」と言って話を流すことも。

逆にリノアは社交的で明るく、世間知らずのお嬢様で後先考えずに行動したり、ストレートな感情表現と独特な語調で、スコールは彼女に戸惑うことに。周りが諦め気味のスコールの他人への対応の冷たさを正面から指摘したりする。

そのためDisc1終盤まで、性格が正反対な2人の仲はあまり良くない。

 

Disc2からはスコールに惹かれ始めたリノアが、重責を担うことになり塞ぎこむスコールを部屋から連れ出そうとしたり、励まそうとする姿が見られる。

そのリノアの真っ直ぐな言動によって、幼いころのトラウマから周囲と関わりを持とうとしないスコールもだんだん心を開き始めるが…。

 

Disc3からは戦いの中で倒れてしまったリノアを救おうと東奔西走し、宇宙まで行く。このスコールの性格の豹変振りから、別人ではないかとまでいわれる事もある。

だが、それはスコールの幼い頃のトラウマにより押し込められている本当の性格と、自分が傷つかないように防御としてとりつくろっている表面的な性格に大きなギャップがあり、リノアを失いそうになったことで元の性格が表面化してきた為である。

そのことを意識のないリノアにはそっと打ち明けている。

この後スコールはリノアの救出に成功するが、更なる衝撃の真実が2人を襲う。Disc3~4には2人の心の動きや、見せ場が盛り沢山である。


特にエンディングのラストは必見。


その他編集

2人で出演しているものとしては『いただきストリート』がある。


リノアは出演していないが『キングダムハーツ』(KH)ではレオンを名乗るスコールのジャケットの背中にリノアの服にあるのと色違いの赤い羽が見える。(リノアは白)

ディシディアではスコールがオニオンナイトに対し「俺には待っていてくれる人がいる」と話すなど、リノアのことを思い出しているようである。

またEDにはスコールの手元に白い羽が舞い降りてきたりと、出演していないながらも2人一緒のようだ。

ディシディアのスマホゲームであるオペラオムニアのリノア参戦イベントである「約束の場所で」にてようやく二人揃っての会話シーンが登場した。オペラオムニアでも心の声が多くなりがちなスコールも「本気で心配していた」や「会えたら嬉しいけど巻き込みたくなかったから」などリノアを案じる台詞を彼女に伝え、リノアは「スコールが一緒ならどこに行っても大丈夫だよ」と伝えるという相思相愛ぶりを披露した。異世界から来ているセラバルフレアにも勘付かれるほどであった。

余談だが力の最大値がスコールよりリノアが上というデータがある。なんともネタの尽きないカップルである。


関連イラスト編集

FF8 20周年

獅子と天使約束

大切な人。「……踊れないんだ」

 

関連タグ編集

FF8 ファイナルファンタジー8

スコール・レオンハート リノア・ハーティリー

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