概要
本編中でこの二人は両想いになっているので公式カップリングである。
デュオデシムでは、二人が敵同士になってしまう展開に。
ちなみに本編ではユウナはティーダのことを「キミ」と呼んでいた(名前変更ができたため)。
名前呼びするようになったのは、デュオデシム以降になる。
FF10本編では『シン』およびエボン=ジュ打倒の代償としてティーダが行方不明となってしまうため、悲恋に終わる。
しかし続編10-2では条件を満たすと再会が叶い、改めて結ばれる。
実は先に惚れたのはユウナ。
二人の初対面の時にワッカはティーダに「好きになるなよ。」と釘を刺していて、この時ティーダは「向こうが先に好きになったらどうする?」と冗談交じりに話し、ワッカは「そんなことにはならない」と否定していた(これにはユウナの未来にも関係がある)。
思慮深いルールーも当初は「ユウナがティーダをガードにしたがっているのは、ティーダがジェクトの息子だから」と考えていたが、実際はユウナのほぼ一目惚れ状態。
序盤の目的地の1つであるキーリカ寺院を目指す際に、ユウナからティーダに「ガードじゃなくても良いから一緒に来て欲しい。」と言い出しており、このあたりから明確に好意を抱いていた模様。