概要
CV:菊池康弘
ヴォート・インターナショナル社の最高責任者(CEO)。マデリンの元上司でもあり、ビクトリア・ニューマンの養父である。
ヒーロー至上主義で実権を握っていたマデリンの死後、実質ヴォートの頂点となり、「セブン」の方針などを決める権力を持っている。
かつてペイバックを率いていた時代があり、ブラック・ノワールを始めとするメンバーに手が付けられなくなったリーダーのソルジャー・ボーイをニカラグアで切り捨てるように命じた。
そしてソルジャー・ボーイの精子からホームランダーを生み出し、その代わりとした。
敵対関係にあるザ・ボーイズとはライアン奪回のために一度だけ協力関係になった事がある。
V24が開発されると会社の方針をヒーロービジネスからの撤退と防衛及び製薬に事業集中しようと目論むが、本音暴露で人気を取り戻したホームランダーとニューマンの策略で告発されて失脚、刑務所に投獄されたが後にザ・ボーイズによって仮釈放され、ニューマンの対超能力者ウイルス研究所に案内するもニューマンに拉致されてしまう。