PV
おせにゃん
始まり
開催日:2018年1月20日〜2月26日
明星会生誕1周年を記念したイベント。そもそも明星会とは、「フォースタープロジェクト」の中で選ばれた順位や、選抜回数、票数が高いキャラクターが選ばれ、そのキャラが「明星会第◯号」として短期間ガチャに登場するというイベントである。
記念PVは今までのイベントPVとは異なりキャラクターSDを中心に使用し構成しており、イベント開催と同時にミラ、ヴィルフリートが明星会第5号としてガチャに登場し、過去の明星会キャラも合わせて神気解放、復刻するなど力の入ったイベントであった。
しかし…
おせにゃんのなかで浅井Pは「今回のイベントはエピソード1で、この先も続ける予定」ということを話していた。が、2019年12月現在、エピソード2は開催されていない。それどころか、このイベントが終了した後、まるでこのイベントでの出来事がなかったかのように4周年記念イベント「The 4th anniversary!」内ストーリーでは普通に明星会キャラクターが全員登場したし(しかもカモメが大トリを務めた)、コヨミは茶熊学園へ入学した。というようにこのイベントはほぼ黒歴史となってしまい、もはや2人の姿は見ることはできない。
・・・と思われていたが、その後開催されたイベント「銀河新年2019〜あけまして!ロスト・イン・ドリーム〜」になんとフルボイスで登場した。そこでは、自分たちが1年間も救出されていないことをほぼメタ発言で嘆いていた(さすがにカモメたちへの文句などはなかった。いい奴らだ)。
2022年正月に開催された「あけましておめでタイガー2022〜すごろく盤には福来たる〜」でも再登場。グザフォンがかなり荒れていた。そりゃ4年も放置されてたら荒れるわな。さすがに名星会メンバーへの弁護もあり、イベントに出ていたシャナオウいわく「2人を助け出すために再び赴くも、迷宮への扉が無くなっていて助け出せなかった」とのことだった。しかしそれでカスミがバンドを始める理由にはならない(声優の方やファンの方には無礼を働くことになり申し訳ないです)
結局グザフォンはロッペニアルに窘められ、再びどこかへ去っていった。もうこの2人のこと知ってるプレイヤー少ないんだろうな・・・。
あらすじ
冒険家のなかで目高い二人の冒険家「グザフォン」と「ロッペニアル」が、ある島の魔物討伐に向かったきり帰ってこなくなった。その後しばらくして、冒険家ギルドに2人から「島の遺跡へ向かう」という内容の手紙が届く。手紙を読んだ冒険家ギルドはミラ、ヴィルフリートら名星会会員に、2人の救出と、2人の消えた遺跡の内部調査を委託する。
登場キャラクター
真摯な征服女王インヘルミナ(CV:大原さやか)
まがことを討つ弓師カスミ(CV:三澤紗千香)
駆け抜ける小さな狼コヨミ(CV:諸星すみれ)
旅する時の少女エシリア(CV:内田彩)
敬虔なるシスターミラ(CV:下田屋有依)
以上全員明星会会員。このイベントにおける主人公。ちなみにこのイベントにアイリスたちは出てこない。
マグヌス・エグザンティア(CV:壌晴彦)
この世を怨嗟・憎悪に塗れさせることを目的とする「司空の魔王」と呼ばれる存在。
グザフォンとロッペニアルを幽閉する。
「位相のルーン」というルーンを所持している。このルーンは次元を操ることができる効果をもつ。これを使って、2人の救出に来た明星会会員をばらけさせた。
かなり強い。
ロッペニアル(CV:福原かつみ)
別名「剣聖」。グザフォンに対して鋭いツッコミを行うことが多い。
カルロスの教え子である。どおりで・・・。
グザフォン(CV:西地修哉)
別名「冥帝」。ロッペニアルを人質にして自分だけ逃げようと提案したことがあり、ロッペニアル曰く「非道」な一面がある。
必殺技に「カオスディザスター」がある。
外部リンク
私立茶熊学園模擬テスト2018 - 茶熊学園2018開催記念に開設。この中でロッペニアル、グザフォン、マグヌスのことが問題にされている(問題が出される順番はランダム)。