スター21
2
すたーにじゅういち
超特急ヒカリアンに登場するキャラクター。
新しい超特急を作るための試験車両。
952形高速試験車STAR21と融合しており、フル編成は現実の車両と異なり953形を繋がず、もう1編成の952形を背中合わせに連結した姿をしている。
ヒカリアンの中で一番速い。
(現実の速度記録と照らし合わせると、300X博士が一番速いのだが、博士は戦闘に加わらないため実質的にスターが一番。
また、のぞみが本来は300系には到達不可能な400km/hオーバーを記録していることから、光エネルギーによる補正がより大きいのかもしれない)
武器はスピードシールド。必殺技はスピードアタック。
(またのぞみのもとにスカイソードを輸送する際に一時使用した他、「のぞみ号のような必殺技がつかえる」との表記もある)
口癖は「スター21に不可能は無い!」
超高速で走行すると、車体が赤化する。
ライバルのE2ジェット・E3レーサーと共に受けた営業運転の採用最終試験中にこの現象と関係があるのか状態異常が発見され、ドクターにより強制停止を受け唯一脱落してしまった
それ以来も高速試験車として働いているが、いつかお客さんを乗せて走るのが夢。
初登場時は、実験室内でばかり走っているのが不満で、赤熱化状態で謎の超特急として中央線、山手線、東北新幹線を暴走した。
(その際Dr.イエローが、「ブラッチャーでないことだけは確かだ。」と言ったが、何故断定できたのか不明)
出動したのぞみ、E2、E3に強制停止させられる。その後E2、E3とスピード勝負を挑んで見事に勝利、以降外での走行試験も実施されるようになった。
その後に再登場した際は、カラーリング、声優とも変更されていた。
後に救急あずさと恋仲になる。
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夢の(を追う/に住む/を繋ぐ)超特急
今日別の小説を投稿しようとしてたら、 その前に来るはずのストーリーを書き上げてないことを思い出し慌てて書き上げました!!(汗) このストーリーが短いことと、次の話がちょっと特殊なコト、 今日は東京でヒカリアンのオフ会があった(けど福岡住民のぼくには行けない)ことから 2話投稿させていただきます!1,243文字pixiv小説作品