概要
本名はライトニングウエスト。(超特急ではウエストのぞみ)。
山陽新幹線500系と光エネルギーが融合して誕生したヒカリアン。赤ん坊で、キビ団子が好き。
武器はウイングセンサーで、高速で走ることを可能にする。必殺技はタイムスラッシュ(127話)。
何らかの拍子で泣き出すと時間移動する能力で騒動を起こしている。
続編において成長し、二代目主人公となった。軽い性格でませている。聖橋ケンタをよく困らせ振り回している事が多々多いが、ラーメンの食べ方を熟知しているほど仲がいい。
JHRガルーダと合体することができ、コアユニットとなり新たな技もだすことができる。
兄貴分につばさがいる。必殺技はバードソードを使って、鳳凰のエネルギーをぶつける、ライトニングバード。
ミナヨがJHRの一日本部長になった際には、ケンタおよびほかのヒカリアン共々女装させられたことがあり、ウエスト自身は某教育番組の少女アニメの主人公のカツラを被せられた。嫌々言っていたものの、女装にハマったのぞみに触発されて化粧をした結果、よりそれっぽくなった。
余談
- 『超特急』時代の128話にて、劇中劇の「のりもの王国ブーブーカンカン」らしき番組を見ていたウエスト(およびひかり隊長、Dr.イエロー、ウィンダッシュその他)は、こだ爺が「おすすめ電車ランキング」で1位に選ばれた際、「僕も1位になりたい」と言ってたが、この伏線は後の『電光』でウエスト自身がまさかの(ヒカリアン側の)主人公になるカタチで叶っている。