スツーカ(アッシュアームズ)
すつーか
「はじめまして、代理人くん。わたしはJu87B、気軽に「スツーカ」と呼んでね?お姉さんのことは、あとでゆっくり教えてあ・げ・る・。」
※元ネタになった第二次大戦中にドイツ軍が運用していた攻撃機についてはJu87を参照のこと。
普段は世話焼きな性格だが戦闘時は「死神」と自称し理性を失い、最終的には感情のコントロールが不可能になり別人と思えるほどになる。
とある戦闘で右足を失っており、DOLLSであるため修復は可能だが義足を装備している。
片足を失った過程は、イベント悪夢ノ直角前哨戦(2019/11/25~12/12)で語られている。
最初期のB型は、はっきり言って使いやすいとは言えない性能であるが、魔王として覚醒するのはスツーカG型(世に言う「カノーネンフォーゲル」)になってからであり、専用人格インプラント、「禿鷲の初陣」を装備すると攻撃力が見るからに上昇する。
スキンは2種類ある。
1つ目は期間限定販売の「黄昏ノ仮装魔王」。ハロウィンスキンであり、露出が大量になっている。
2つ目は上記のイベントで獲得できる「死神ノ懐古」であり、見た目は義足でないスツーカである。
DOLLSの元ネタはかの有名な「Ju87スツーカ」であり、性格の元ネタは(かなり誇張されているが…)、「ソ連人民最大の敵」こと「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」だと思われる。
彼女のセリフの中には、ルーデルの相棒たちの名前が都度登場する。特に「エルンスト・ガーデルマン」を特別に思っている。更に彼女は「ハンス……私の事を語る時には欠かせない「人間」……彼は私の、相棒で、夫で、恋人で、親友で、父で、息子で、唯一無二のパイロットよ」と、ルーデルのことが一番思い入れのあるパイロットらしく、スツーカG型での追加セリフで「この状態の私を使いこなしたのは、いままででたった一人だけよ。」と、ルーデルのことをほのめかすようなセリフも存在する。
専用人格インプラント「禿鷲の初陣」は、スツーカの初陣である、スペイン内戦のコンドル軍団だと思われる。
イベントの際、大型イベント告知の時にはルーデルのように牛乳を飲んで急いで出撃したために、普段と逆にタイツを穿いたことがある。
https://twitter.com/AshArms_staff/status/1195257001007206400?s=19