ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ストームブリンガー

すとーむぶりんがー

ストームブリンガーとは、マイケル・ムアコックの小説「エルリック・サーガ」に登場する架空の剣である。
目次 [非表示]

概要

マイケル・ムアコック著のファンタジー小説『エルリック・サーガ』に登場する魔剣


法と混沌のバランスをとるため、法によって鍛えられた混沌の力を持つ剣である。この悪名高き剣は、刀身までびっしりと奇妙なルーン文字の刻まれた巨大な黒い剣として描かれている。

この剣の最大の特徴は、独自の自我を持っていて殺した相手の魂を喰らうことである。

しかもその意思は邪悪で、好んで所有者の友人や恋人の命を狙う。

「ストームブリンガー」は黒の剣と呼ばれる武器群の一種で、特に「モーンブレイド」とは姉妹剣とされる。

ストームブリンガーは黒の剣の中でも最上位に位置づけられ、兄弟である黒の剣を召喚する事が出来る。

それらは百万の剣の大群、剣の海と表現され、皆ストームブリンガーと瓜二つの姿をしており、ストームブリンガーの先導の元、敵と認めた相手と戦うのである。


もしかして?

ハイデルンKOF)の必殺技の一つで、体力吸収の特性を前述の魔剣が持つ「殺した相手の魂を喰らう」力に引っ掛けた命名と推察される。


関連タグ

エルリック・サーガ

ハイデルン

インテリジェンスソード

ヤンデレ

関連記事

親記事

エルリック・サーガ えるりっくさーが

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 101608

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました