概要
インテリジェンスソードとは様々な伝承や創作に登場する自我、意思、知性を持つ剣のことである。
意思を持った由来は「普通の剣に魂が宿った」「意思を持つ剣として作られた」「何者かが剣の姿に変身している」「剣の姿をした生物である」など多岐に渡り使い手との関係も選定者や師匠、相棒、友人、恋人、ペット、果ては所有者を操ったり使い手を必要とせず独りでに動き出すものまで存在する。単に意思を持って自律的に振る舞うばかりでなく、喋る、あるいは心に語り掛けるなどで、使い手とのコミュニケーションが可能なこともある。
一般的に他の意思を持たない武器とは一線を画する特別な存在として扱われることが多い。
また剣以外の武器に意思がある場合もありそれらを総称してインテリジェンスウェポンと呼ぶこともある。
意思を持つ武器・装備品の一覧
並びは作品名順。一つの作品に複数ある場合はさらに個々の名称順。『仮面ライダー電王』のイマジンが変化した物は審議中。
名称が太字になっているのは固有名詞でなく総称のもの。
剣・刀
剣・刀以外
名称の後に装備品の種類を併記している。
「多種」となっているのは種類が一つに限定されていないもので、その中に剣・刀が含まれている場合もある。
脚注
- *1 剣・刀以外も含まれる。
- *2 剣にもなるが基本形態は別の物
- *3 普通は装備品とはしないが作中での扱いに従う。
- *4 弓や大鎌にもなれる