- 鉈のような形状の肉切り包丁(cleaver)。
- 『スーパードンキーコング2』に登場するボス。本項で解説。
概要
ワールド2「マグマのどうくつクロコドーム」のボス。
生き物ではなく、サーベルそのもの。
文字通りに斬りつけたり火の玉を放ったりしてくる。
何度か攻撃を避け続けていると画面上部から鉄球が落下してくるため、これを刀身にぶつけることでダメージを与えられる。
始めは溶岩から突き出た手がクリーバーを持っているが、3回ダメージを与えるとクリーバー本体が飛行し襲って来るようになる。さらにそこから3回ダメージを与えると撃破、爆発四散してしまう。
対決ステージでは対岸の崖の上にバナナコインが2枚あるが、フックからポニーテールスピンで滑空しないと取れない位置にある。そのためディクシーがいないと取れない。
GBA版ソフトでは、追加されたボスキャラ「ケロゾーン」の武器として量産型が計4体登場する。
GB版「ドンキーコングランド」でははじめから手がなく剣だけの状態で、空中にいるボスに大砲で攻撃する必要があったり、フックの代わりにクロコヘッドを足場に溶岩地帯を渡る必要がある。そのため転落死のリスクが増えている。