CV:小松未可子
レグニーツァを治める戦姫で双剣の竜具『煌炎バルグレン』の持ち主。“『煌炎の朧姫(ファルプラム)』『刃の舞姫(コルティーサ)』”と呼ばれている。親友のエレンからは“サーシャ”と呼ばれている。遺伝性の病気で寝たきりとなっている。
レグニーツァの騎士達やティグルに同行したマトヴェイにも慕われている。
トルバラン率いる海賊がレグニーツァに襲撃した際には病を押して決死の出撃をする。
リーザの協力し、死力を尽くして再生能力を持つトルバランを討ち果たす。
そして、駆け付けたエレンに看取られながらベッドの上で静かに息を引き取った。
外伝「魔弾の王と聖泉の双紋剣」にて、不治の病に倒れ死去するも、円卓の騎士としてアスヴァールの地に復活。
旧知の仲であるリムの前に敵として立ちはだかる。