デスザラス
ですざらす
CV:青野武
破壊大帝を名乗るデストロン軍団の支配者で、ドラゴン型ロボットに変形する。デビルZ亡き後にサイバトロンが宇宙防衛軍に再編された時期にデストロン内部で台頭し、その支配権を手に入れた。
ブレストフォースの一人だが、ブレストを一つしか持たない他とは異なりタイガーとイーグルの2つを持つ。
武器は、万能銃デステーラー。
銃身の下部にフレイルが付いている(ただし玩具では、銃身と鉄球が一体成型されており、振り回す事は出来ない)。
また、タイガーは弓、イーグルはブラスターに変形する事も可能。
スターセイバーの長年のライバルで50万年前に彼の手で暗黒星雲に封じられた自分の暗黒要塞を復活させようと地球のエネルギーを略奪しようと企み、スターセイバー率いる宇宙防衛軍と戦う。
破壊大帝を自称するだけあって戦闘力は高く、蛮刀も愛用してスターセイバーと激闘を繰り広げる。目的のためなら部下を切り捨てることも厭わない冷徹な性格。金属生命破壊砲でゴッドジンライを再起不能に追いやり、エネルギー奪取をサイバトロンに静観させるための分散ミサイルで惨たらしい被害を出した。
レオザックの反逆を見抜いて服従を誓わせる一方、部下達の働きを評価するなどの面もある。地球のエネルギーを略奪しようとしているがこれまでのデストロンの指導者たるガルバトロン、メガザラック、デビルZの轍(幾つもの意味で狂った計画、地球爆破、地球人全滅後のデストロン帝国の構築)を踏まないよう地球に固執しないなど、見識が広い。
スターセイバーや己と敵対する存在(地球人含む)を嫌っているが、何故か子供は可愛がるという設定がある。
コミカライズではスターセイバーの幼馴染みであり、終盤妻帯者である事も判明、一族の生存権を守るために悪事を重ね戦い続けていた様である。子供好きの設定も活かされ、北風ソロン少年を大事にする。彼の前で誇りを持って戦いに臨むことを示す描写もあった。これらのために漫画版で活躍する彼を信奉する読者が多い。
玩具は後に仕様変更され(成形色変更、ブレストの削除など)、伝説の勇者ダ・ガーンのレッドガイストとして発売される。
後年にIDW社から刊行されたアメコミ『More than meets the eye』にも登場している。
スターセイバーといい、オーバーロードといい、和製TF出身がとんでもない性格で描かれたIDWコミックでは珍しく、比較的まともな性格。
戦時中に生まれたトランスフォーマーで、比較的高い地位に上り詰めるも、戦争が長引くにつれてメガトロンが部下たちを捨て駒として使い捨てにする様に愛想をつかし、自分を支持する部下たちを多数引き連れ(ほとんどがアニメ版の部下と同じ)、ディセプティコンと決別した。この一件でDJDの処刑対象となってしまい、多くの部下がDJDによって殺害されることとなった。
戦後、突如自分たちのアジトにDJDが訪れたことで、今までの復讐としてターンを殺害しようとするも、ターンの演説と仲間を捨て駒にしない精神に感服し、共にメガトロンを倒しディセプティコンを立て直そうと目論んだ。
その後ネクロボットの惑星で、ゲッタウェイの裏切りに遭ったメガトロンやロディマスたちロストライト号のクルーと死闘を繰り広げるが、次第にメガトロンへの復讐に執着して仲間たちを捨て駒にしていくDJD達に不満を抱き始め、そこにリワインドとスワーブが起動させた「良心」を刺激する精神兵器により部下たちの多くが犠牲になったことに激しく後悔するようになる。そして同じくターン達に失望していたニッケルの助言を受け、DJDを見限り全隊を率いて撤退した。
2005年の『Botcon』では、ギガトロンのリカラーとして販売された。
https://www.youtube.com/watch?v=Oo_rQiGsZdg&ab_channel=Victorysaber77
『コンバイナーウォーズ』では2016年度プラチナムエディションで発売されたライオカイザーにおいて、胴体を構成するオリジナルキャラクターのデザルス(スカイリンクスの仕様変更品)は、デスザラスのビーストモードに似たカラーリングとなっている。
『パワーオブザプライム』でも、2018年に開催された次代のプライムをファン投票によって選ぶ「Choose of the Prime」で、「New Villan」の愛称で候補に挙がっていたが、残念ながら落選している。
2022年には、ハズブロのクラウドファンディングで新規造形のデスザラスの玩具の開発が決定、2023年末に発売予定どなっている。
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TFV第22話より「諸刃の剣」
祝!トランスフォーマーV 30周年!!今年で、放送から30年を迎えました。それを記念して、当時の本放送日に合わせてその回にちなんだ(オリジナル設定あり個人的趣味全開の)小説をアップしていこう!企画実施中。果たして、最後まで完走できるのか…?! ライオカイザーの実力について、正確な情報をドリルホーンに尋ねる大帝様。それにより、ある確信を得るドリルホーンと、今後について大帝様が動き出す話です。 第22話「怒りのバトルアップ!!」ですが、なんと総集編ではないにもかかわらず関東地区未放映のため、公式資料にも放送日のデータがありません。総集編ならまだ分かるけど、どうして関東地区では未放映だったんだろう。謎すぎる……。ちなみに今回もライオカイザーが登場し、珍しく(失礼)デ軍の作戦が成功します。マイクロ星のエピソードを思い起こさせる内容もあり、ライオカイザーの存在感がまた一段と増していきます。 ■閲覧・ブクマありがとうございます!5,283文字pixiv小説作品 - TFV30周年記念企画
TFV第32話より「策士」
祝!トランスフォーマーV 30周年!!今年で、放送から30年を迎えました。それを記念して、当時の本放送日に合わせてその回にちなんだ(オリジナル設定あり個人的趣味全開の)小説をアップしていこう!企画実施中。果たして、最後まで完走できるのか…?! 今回も、1話につき複数作品のアップです。アニメ第32話「謎?! 基地爆破の罠」後のデストロン話です。互いに作戦失敗の責任を擦り付け合うレオザックとヘルバット。舌戦には自信があるヘルバットだったが、事態は思わぬ方向へ。相手の性格を見抜いた上で、その場を制していたのは果たして誰なのか…? 実は某所でアップ済みの作品なのですが、アニメ本編にちなんだ内容なのでシリーズに加えることにしました。若干の加筆・修正ありです。 第32話「謎?! 基地爆破の罠」の放送は、1989年11月7日でした(関東地区)。腹が立たないことに腹が立つ。そんな矛盾した大帝様の思いが、第32話のその後にあったらなぁと思って書いた話でした。 大帝様って、スターセイバーに対して凄く複雑な思いがあると思います。 キャラの性格を捏造してしまった感が…。ガイホークの「貸し借りにこだわる」件は特にアニメでは見られませんでしたが、性格を考えるとそれもアリかなと思ったので書いてみました。 ブレストフォース6人全員が揃っている話は、これが初書きでした。書いていて凄く楽しかったです。レオザックやらヘルバットが喋る喋る!あと、ドリルホーンの件は書きながら一人でニヤニヤしていました。大帝様のことを一番よく分かっていて、スターセイバーとは幼馴染みで親友だったこともあのメンバーでは彼だけが知っているとか想像すると凄く燃えます。妄想万歳。 ホント、レオザックは感情に訴えられると弱いよなぁ…。何だかんだでヘルバットにはいつもいいように言いくるめられるし、単純というかおだてに弱いというか…。そんな副官も好きです。 レオザックのセリフを考えるのは楽しいし面白いのと同時に気を遣います。うまく言えないけど言い回しが独特というか、少し気取った言葉選びをするのでアニメのような気の利いたセリフ回しが難しい。ゴメン、副官。今でも、これが精一杯……。 ■閲覧・ブクマありがとうございます!17,508文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第16話「さらば、過去よ… 未来への帰還」
思いがけず過去のセイバートロン星へタイムスリップしてしまったブラッカー達が、元の時代へ戻る準備が整った。スターセイバー、デスザラス、エスメラルの三人は彼らとの別れの挨拶にホイルジャックの研究所を訪れる。 エスメラルの願いが叶い、デスザラスと恋人同士になった二人を祝福する者達や唖然とする者達で場は賑わうが、未来から来た彼らは知っていた。元の時代では、エスメラルの姿はないことを―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。28,501文字pixiv小説作品 - TFV30周年記念企画
TFV第1話より「嗚呼、それでこそ」
祝!トランスフォーマーV 30周年!!本日で、放送から30年を迎えました。何か記念企画をしたいなと思ったので、本日より当時の本放送日に合わせてその回にちなんだ(オリジナル設定あり個人的趣味全開の)小説をアップしていきたいと思います。果たして、最後まで完走できるのか…?! 今回は、50万年ぶりにスターセイバーと再会を果たしたデスザラス様視点の話です。スターセイバーに対して、めっちゃくちゃ複雑な思いを抱いている大帝様が情緒不安定に見えるのは私だけでしょうか…? 第1話「宇宙の勇者・スターセイバー」の放送は、1989年3月14日でした(関東地区)。総司令官と戦う大帝様が、すっごく楽しそうなのが印象的です。 ■閲覧・いいね!・ブクマありがとうございます!2,630文字pixiv小説作品 - TFV30周年記念企画
TFV第30話より「新たなる強敵」
祝!トランスフォーマーV 30周年!!今年で、放送から30年を迎えました。それを記念して、当時の本放送日に合わせてその回にちなんだ(オリジナル設定あり個人的趣味全開の)小説をアップしていこう!企画実施中。果たして、最後まで完走できるのか…?! 今回は、第30話後の大帝様の話です。完璧な計算の上で完成したミサイル発射装置だったが、ビクトリーセイバーの出現により計画は阻止されてしまった。装置を破壊されてしまったその後に、大帝様が見たものは―― 第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」の放送は、1989年10月17日でした(関東地区)。ここしばらくの間苦戦を強いられていたサイバトロンでしたが、ついに反撃の時が来ます。大帝様の作戦に手も足も出せない状況の中ビクトリー合体が成功し、見事に逆転勝利を収める様は圧巻です! 今回の大帝様の作戦ですが、まさに大帝様の性格が出ているなと個人的にそう思っています。見ていて思うのですが、本当にレオザックとは真逆というか…。大帝様が立てる作戦には慎重さが重要だったり、緻密な計算の上での行動とか、この第30話のミサイル攻撃も総司令官の最高速度から計算しての作戦だし、単純明快で正面突破を好むレオザックとは本当に真逆。でも、やるべき時はやる。その思い切りの良さが、後に大きな展開へと発展していくわけで…。 誰しも相反する性質はあるとは思いますが、大帝様の場合はそれが極端な部分があるというか…(主にスターセイバーに関することで)。思い切りの良さと綿密な計画の上で事を進める慎重さを併せ持つ大帝様だからこそ、今の地位にまで上り詰めたのだとそう思っています。 ■閲覧・ブクマありがとうございます!2,774文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第10話「破壊大帝になる男」
エスメラルはデスザラスに恨みを持つ者達によって誘拐され、人質となってしまった。デスザラスは、彼女を救出するために集まったスターセイバーやレオザック達へ自らが囮になることを提案する。デスザラスが犯人達の隙を作り、近くで待機している彼らが奇襲を仕掛けることで彼女を救い出す作戦であった。 犯人達の要求通りに、デスザラスは呼び出された現場へ向かった。相手の隙を作るため、彼らのリーダーとの論戦が始まる。スターセイバーやレオザック達の眼下にいるのは、未来の破壊大帝の姿であった―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。12,028文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第12話「告白」
人質として誘拐されたエスメラルの救出は成功したかに思えたが、ある出来事がきっかけで形勢逆転となってしまった。再び彼女を捕えた犯人達のリーダーは全員武器を捨てろと脅しをかけるが、これ以上好きにはさせないとエスメラルは捨て身の行動に出る。 強い重力が働く大穴へ落ちそうになった彼女をデスザラスとスターセイバーは必死に助けようとするも、このままでは全員が落ちてしまう。 二人を助けるため、エスメラルはある決断を下すのであった―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。25,749文字pixiv小説作品 - デスザラスⅡ説話 ~金色の眠りから覚めて~
デスザラスⅡ説話 ~金色の眠りから覚めて~ ①
2023年というこの年、2010を13年も追い越しZOIDSもシリ-ズ40周年を迎える今、ついにクラウドファンディングで新破壊大帝デスザラスのリニュ-アル版が決定版としてリリ-スされますね。その記念として勝手に物語を仕立て上げ、文章におこしました。お付き合いいただければ幸いです。15,689文字pixiv小説作品 [TFV]デスザラス大帝にプレゼントを…
CPやイチャイチャはナシです。 TFVデストロンのブレストフォース達ががわちゃわちゃ揉めて、大帝に何かをやらかすストーリーです。大帝にプレゼントしたそのものは何なのか…1,609文字pixiv小説作品- TFV30周年記念企画
TFV第5話より「確信」
祝!トランスフォーマーV 30周年!!今年で、放送から30年を迎えました。それを記念して、当時の本放送日に合わせてその回にちなんだ(オリジナル設定あり個人的趣味全開の)小説をアップしていこう!企画実施中。果たして、最後まで完走できるのか…?! 今回は、大帝様がレオザックに野心があることを確信する話です。大帝様からレオザックへの風当たりが強くなった描写があるのは、この話の後からなので(正確には第7話の「爆破!!エネルギー基地」から)、もしかしたら今回の件が関係しているのかなと思ったりしています。 第5話「出勤!レスキュー部隊」の放送は、1989年4月18日でした(関東地区)。自分専用の基地を造る!と張り切っているレオザックに対し、冷静なゴウリュウが印象的。公式資料では「暴れ者」と紹介されてはいるものの、個人的にはそれだけではないキャラで、その点が最終回に向けてのあの伏線になったのかなと思っています。 ■閲覧・いいね!ありがとうございます!2,956文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第3話「反逆!レオザック」
ホイルジャックの協力で元の時代の地球へ帰る方法の見当はついたものの、まだ先は長かった。ある日、スターセイバーはデスザラスを連れて皆の様子を見にホイルジャックの研究所へやって来た。そんな中、レオザックの下剋上のチャンスが思わぬ形で訪れる。積年の恨みを晴らそうと、ついに計画を実行に移す。その一撃が、レオザック自身をも含めた多くの者達の運命を大きく変えることになるのであった―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。54,331文字pixiv小説作品 除霊オブレッカーズ(前編)
銀魂パロです。前々から書きたかった話ですが長すぎるので分別しました。 一応注意書きとしては ・原作が原作なのでキャラ崩壊 ・時間帯完全無視と言うか平和時空 ・恐れ多きも尊きDJDのリーダーで在られるターン様が情けなさすぎる ・オリジナルホロアバター注意6,734文字pixiv小説作品- TFV30周年記念企画
TFV第16話より「囮として」
祝!トランスフォーマーV 30周年!!今年で、放送から30年を迎えました。それを記念して、当時の本放送日に合わせてその回にちなんだ(オリジナル設定あり個人的趣味全開の)小説をアップしていこう!企画実施中。果たして、最後まで完走できるのか…?! 第16話「激戦!!アステロイド」の放送は、1989年7月25日でした(関東地区)。この回では、総司令官が自ら囮となっての作戦が展開されます。ジェット機に変形できることもあってなのか、総司令官は前線に出ることが多いです。対して、大帝様は滅多に前線には出てきません。戦略上なのか性格なのか、この辺りも対照的だなと思っています。今回の話は、その辺りを題材にしてみました。 ■閲覧・ブクマありがとうございます!3,203文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第9話「結成! 両軍混成部隊」
レオザックは自らのある目的のため、デスザラスに恨みを持つ者達の手により人質となったエスメラルを救出しようとしていた。ガイホークからの提案をもとに、レオザックはヘルバットとウィングウェーバーを応援に呼び寄せる。そこへヨクリュウやスターセイバー、それにデスザラスも加わり、サイバトロンとデストロンによる混成部隊が結成された。 人数的に不利な状況であり、全員が力を合わせなければならないのだが、彼らの一部の間では険悪な雰囲気が漂う。それぞれの思惑が渦巻く中、エスメラル救出のための作戦会議が始まるのであった―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。26,209文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第5話「エスメラルの恋の行方」
何とか、デスザラスと接点を作りたいエスメラル。何か共通の話題はないかとスターセイバーへ相談したところ、彼は近々とある博物館を訪れる予定であることを知る。彼女もその展示内容に興味があり、デスザラスとの共通の話題を見つけたのであった。エスメラルは、会場で偶然会ったふりをして親交を深めようと動き出す。スターセイバーは、彼女の計画の成功を祈っていた。 一方、その裏では彼らも知らないある出来事が進行していた―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。 ※2024/4/23 主なキャラ設定と、本文の一部を修正しました。23,245文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第15話「奇跡の後」
病院で意識を取り戻したエスメラルは、自分が生きていることに驚く。デスザラスやスターセイバーを助けるため自らを犠牲にしようとしたのだが、デスザラスへ想いを伝えないままでは死ねないと、その直前で彼に告白したのであった。 彼らによって助けられたことを知ったエスメラルは、自らの想いを改めて伝えようと決意するのであった―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。19,272文字pixiv小説作品 - TFV35周年記念企画「Road to peace」
第8話「共闘! エスメラル救出作戦」
レオザックとガイホークは、デスザラスに恨みを持つデストロンのとあるテロ組織の情報を得た。彼らはエスメラルを人質に取った上でデスザラスを始末するつもりであることを知ったレオザックは、自らのある目的のためにそれを利用することを思い付く。しかし、彼ら二人だけではとてもその計画通りに彼女を救出することは不可能であった。解決策が出ない中、何としてでもレオザックの目的を果たすため、ガイホークは思いも寄らぬ提案をするのであった―― このシリーズは、TFV30周年記念企画でアップした作品(現在、マイピク限定で公開中の「アニメ版のトランスフォーマーVをもとに、漫画版にあった『スターセイバーとデスザラスは幼なじみ』の設定がもしもアニメ版にもあったなら(初代とのクロスオーバー、部分的にG1シリーズやアメコミ設定あり)」というオリジナル設定の世界観)から派生し、TFV第30話より「新たなる強敵」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11823644(アニメ第30話「逆転!必殺のビクトリー合体」)の時間軸から分岐するシリーズで、TFV35周年記念企画としてアップすることにしました。当時の放送日に合わせての更新を予定しています。 ※上記のシリーズを未読でも、差し支えはない内容です。35,500文字pixiv小説作品