概要
1973年から発売された全長60cmものポリエチレン製フィギュア玩具。
同年放送のマジンガーZの巨大感を再現するために製作されたもので、実際に腕を取り外してロケットパンチを再現する事が出来た。
第2号として『仮面ライダーV3』がラインナップして以降、ロボットアニメや特撮ヒーローのキャラクターがラインナップされた。
シリーズの共通のオプションとして「XX計画」シリーズというものがあり、あらゆるパーツをジャンボマシンダーに取り付けてパワーアップさせることができた。1979年には「巨大ロボット工場」シリーズと名を変え、1980年から「スーパージャンボマシンダー」と名を改めた。しかし、1982年『宇宙刑事ギャバン』の「電子星獣ドル」を最後にシリーズは終了した。
しかし1990年の『地球戦隊ファイブマン』のファイブロボで一時復活。2010年にはジャンボマシンダーNEOとしてマジンガーZが復刻された。
関連項目
超合金…逆にマジンガーZの頑丈さを売りにした小型サイズの玩具。
ガゼラ…右腕にこの商品のバトルフィーバーロボが使われている怪獣。