概要
ある魔導書を探して欲しいという依頼から、秘密結社ブラックロッジとの戦いに巻き込まれていく貧乏探偵大十字九郎と、そのパートナーであるアル・アジフの活躍を描いた物語。
オーガスト・ダーレスによって体系化された、クトゥルフ怪獣大図鑑とでも言うべきクトゥルフ神話の世界観がベースとなっている。
性描写があるエロゲーながら、魔法使いと巨大ロボットのバトル描写には特に力が入っており、萌えならぬ燃えに定評がある。
というか開始から数話はヒロインとのエッチな絡みは皆無である。
シリーズ化
2004年に、性描写を廃し全年齢向けに手直しされた、PS2用ソフトの『機神咆吼デモンベイン』が発売される。スキップ機能の速さにやや難はあるものの、エロなんていらんかったんやと言わんばかりの出来映え。ただし選択肢は減少している。
2006年にはさらに直接の続編として、『機神飛翔デモンベイン』が発売された。同年に『機神咆吼』をベースにアニメ化もされている。
登場人物
大十字九郎探偵事務所
覇道財閥
チアキ
マコト
ソーニャ
教会
ジョージ
アリスン
コリン
ブラックロッジ
アンチクロス
その他
関連タグ
ニトロプラス デモンベイン 機神咆吼デモンベイン 機神飛翔デモンベイン クトゥルフ神話