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イメージ声優:近藤隆

概要編集

ディアブロスプリキュア!の登場人物。神林春人の変身後の姿。

第15話の終盤で初登場。神林春人が、多機能型ハンドガンSKバリアブルバレットを使用したことで変身した姿。変身時は「実装!」の掛け声を掛けて音声入力し、ハンドガンの引き金を押しコールすることで、スーツの材質が微粒子状に分解・転送され、それが所持者の表面にて定着して一体化し、スーツとヘルメットが形成されることで変身が完了する。基本的に変身後の名乗りはしない方だが、後半からディアブロスプリキュアと一緒に変身した際「非道な悪事に正義の鉄槌下す者。その名はセキュリティキーパー」と名乗るようになった。

容姿編集

スーツとヘルメット。

戦闘スタイル編集

多機能ハンドガン「SKバリアブルバレット」と、特殊警棒「SKメタルシャフト」を武器としている。

銃と警棒を両方同時に使用する戦術を得意とし、春人自身の人間離れした極めて高い能力に彼自身の冷酷な性格(良い意味で正義感が強い)が相まった事でバスターナイトをも一方的に圧倒するだけの戦闘能力を発揮する。

イメージモデルは「宇宙刑事シャイダー」。武器のイメージは「特捜エクシードラフト」。

持ち技編集

通常技

フォトンブラスト

SKバリアブルバレット表面の番号を【3】に設定し発動する。「Photon Blast」の電子音声と共にオレンジ色の光弾を単発で発射する。

レーザーパルス

SKバリアブルバレット表面の番号を【4】に設定し発動する。「Laser Pulse」の電子音声と共に高速レーザー光線を発射する。単発だけでなく連射も可能。

必殺技

バニシングハンマー

SKバリアブルバレット表面の番号を【5】に設定し発動する。銃身部分から3つあるシリンダーが伸長し、そこから円錐状の白いポイントマーカー光を放って目標をポイントし、跳び蹴りを叩き込む。発動時の予備動作として、春人はかがんで腰を落とし右足に重心を乗せてチャージ完了まで待機した後、ジャンプして前方一回転し空中で右足のポインターを標的に向けロックオンする。

コンビクションカッター

SKメタルシャフトから放つエネルギー波で標的を拘束して一刀両断する。SKバリアブルバレット表面の番号を【6】に設定し発動する。

セキュリティキーパー・アサルトバース編集

第40話終盤より登場した、セキュリティキーパーが使用する強化装備。凶悪化する洗礼教会の脅威に対抗するために開発された新装備であり、様々な面で通常のセキュリティキーパーシステムを上回る機能を持つ。通信・情報処理機能など多機能であり、それゆえに扱いが難しい。変身時は赤のボディスーツから青へと変化する(バスターナイトの中間強化形態であるスタイル・クリムゾンデュークとの対比を兼ねている)。

多機能マシンガン「SKバリアブルリボルバー」を主要武器とする。また、背部にはマルチユニット・フライング・フローターを装備しており、装着者の「飛行ユニット起動」のコードを認識する事で、「Flying Floater Take Off」の電子音声と共にユニットが起動し、ジェット噴射で空中での飛行が可能となる。

アサルトバースの英語表記はAssault Verseで、イメージモデルは日本の警察の特殊部隊「SAT(特殊急襲部隊)」の活動服から。

感知システム

スーツの頭部右側に増設された装置。暗視カメラ、熱感知システム、透視システムを複合したもので、光学迷彩で姿を隠した敵も即座に発見できる。

SKインカム

頭部左側に増設された通信システム。回線は特別分室本部とも繋がっており、様々なサポートを受けられる。

アサルトバースベスト

胸部に増設。特殊超合金を何層にも重ねた強化プロテクターで、通常のプロテクトスーツを遥かに上回る防御力を発揮する。左胸部分にSKライセンスをセットする為のホルダーがある。

レッグアーマー

脚部に増設。アサルトバースベストと同じ強化装甲であり、ジャンプ力やキック力を強化する機能も備えている。

必殺技

ジャッジメント・ブラスト

SKバリアブルマシンガンに「SKライセンス」をセットするとベルーダが開発した無限エネルギーが供給され、単体でクリーチャーやカオスヘッドを斃せる銃弾を放つ。

関連タグ編集

ディアブロスプリキュア!

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