CV:宮下早紀
概要
本作のヒロイン。年齢は19歳。
元はハイエルフの国の姫であり、その後、ネーアの国で聖騎士団の団長を務めていた姫騎士、その実力は個人、集団指揮問わず作中トップクラス。非常に容姿が優れており、彼女が身につけていた物でさえ、国宝のような扱いを受けているほどで、本人は知る由もないがネーアが滅んだのも彼女が原因。
とある理由で姿を変えて逃亡していたところ、三森灯河に出会う。
当時は「ミスト・バルーカス」という偽名を名乗り、精霊の力によって外見を変えて正体を隠していた。(なおその際、精霊の力の代償により著しく実力を落としている。)自身に差し向けられた追手を、偶然居合わせた灯河がことごとく討ち払ったことをきっかけとして、次第に行動を共にするようになる。