ここはキン肉マン原作のネタバレを含みます!
オメガ・ケンタウリの六鎗客の襲撃を受けたサグラダファミリアにてテリーマンをはじめとするアイドル超人がマッスルガム宮殿に幽閉されている(この時点ロビンマスクは前回の戦いで死亡中なのでいない)中ウルフマンが彼らに立ち向かうも苦戦する中、カレクック、カナディアンマン、ベンキマンそして筋肉質となって生まれ変わったティーパックマンが駆け付け、正義の五本槍を結成し六鎗客と戦う。が、圧倒的な六鎗客の実力にかなわず一人ひとり惨殺されていった。しかしウルフマンだけは駆け付けたキン肉マンの応援と今まで死んだ仲間と力合わせなんとか六鎗客の一人を退けることができた。そこで新たに駆け付けた助っ人が運命の5王子だったのだ。
一人ひとり実力を見せ、互角ながらもマリポーサはヘイルマンを倒し、ビッグボディもギヤマスターに勝利し名誉回復した。
そしてゼブラもマリキータマンと戦いシマウマキッドを殺した罪悪感を克服し、
白と黒のゼブラが一体化することで真マッスルインフェルノを開発しマリキータマンを追い詰める。が…
「マリキータ・デッドリーライド!」
なんと、手足の負傷が多かったためにバランスを崩し、テントウムシ抜刀で更にダメージを受け、更にマリキータマンが新たに見せたフェイバリットマリキータ・デッドリーライドを受けて敗北してしまったのである。
そしてゼブラが最後に言い残したのは「サタンは信用するな」の忠告であった。
また、六鎗客のリーダーオメガマン・アリステラと戦っているスーパーフェニックスもマリキータマンを「あのテントウムシはかなりの実力者のようだ」と評し、パイレートマンと戦っているキン肉マンも「あのメチャンコ強いゼブラがやられておるではないかーっ」と嘆いていた。
後にスーパーフェニックスが相手がリーダー格とはいえ、
アリステラに敗北したために保証はできなかっただろう。
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運命の5王子 キン肉マンゼブラ どうしてこうなった
マリキータマン…加害者