Zプログラムとは
高エネルギーの量子・陽子衝突を用いた時空間転移を行うことが目的
第一段階、大型ハドロン衝突型加速器の建造。
第二段階、リフターを用い、局所場特異点とカー・ブラックホールを生成する。
第三段階、動物実験
第四段階、人体実験
ゼリーマンズレポートとは
Zプログラム第四段階の人体実験被験者の末路が記された報告書である。
新聞記事が貼り付けられている。
全身がゲル状になっている。
発見されたものは14人しかいない。発見されていない犠牲者も多い。
実験結果、エラー。ヒューマンイズデッド。ミスマッチ。
ゼリーマンズレポートの例
ゼリーマンズレポート10
被験者、ジェームズ=マッカーシー 31歳 出身、アメリカ
Zプログラム4、実験日、2005年1月28日13時05分
発見 1921年4月3日、ニューヨーク14丁目
ビルの壁面に半身が埋もれるようにして発見。