ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゾンボット

ぞんぼっと

ゾンボットとは、IDWソニックことアメリカンコミック版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に登場した、生き物がロボットと化したモンスターである。
目次 [非表示]

ゾンボットとは編集

ゾンボットとは、IDWソニックにて登場したDr.エッグマンが発明した

メタルウィルスに感染した生き物が変貌してロボットと化したモンスターである。

ゾンボットという名前は、ソニックが感染したラフとタンブルを見て思いついたものである。


メタルウィルスと感染編集

メタルウィルスとは、銀色の液体状のウィルスで、触れた生き物は触れた部分から感染し、

時間が経つと体全体にウィルスが回り、ゾンボットと化す。

また、ゾンボットもしくは感染者に触れただけでも感染する。

植物も感染し、それに触れた場合も感染する。

感染者に降れた状態が続くと、より早くメタルウィルスが体に広がっていく。


メタルウィルスに感染すると…編集

感染した体の部分からウィルスは広がっていき、体全体にウィルスが回ると本人の意識は失われ

Dr.エッグマンの命令に従うだけの生ける屍と化す。

体は完全に金属化し、攻撃したり爆破して体が破損しても、

すぐ再生する不死身のロボットとなる。

しかしウィルスが世界中に広がっていくとともに変異していったせいか

Dr.エッグマンの命令も通じなくなり、ただ他の生き物を感染させていく

まさにゾンビと化していったのである。


対策編集

感染したソニックは、ひたすら走り続ける事でメタルウィルスの進行を

退行させることができたが、完全に感染したメタルウィルスを消滅させることはできず

非感染者に触れて感染を広げる事なく守りながら、

ゾンボットに攻撃を仕掛けて食い止める事となった。

テイルスはメタルウィルスを研究してワクチンの製造も可能と突き止めていたが

ラボがゾンボットに襲われ、研究データも失いワクチンの製造は頓挫してしまう。

Dr.エッグマン曰く、メタルウィルスは変異を続けるとやがて自らを維持できなくなり

ゾンボットは勝手に分解するらしいが、それには200年かかり、

シルバーのいた未来の世界はメタルウィルスによって

金属化した植物と廃墟だけの死の世界と化していた。

つまりはこのままでは世界は救われないのである。


関連タグ編集

IDWソニック

関連記事

親記事

IDWソニック あいでぃーだぶりゅーそにっく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 312

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました