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Dr.スターライン

どくたーすたーらいん

ソニック・ザ・ヘッジホッグのアメコミシリーズ、通称「IDWソニック」にて登場するキャラクターの一人。
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この私が保証しよう・・・Dr.エッグマンの復活を!


概要編集

ソニックシリーズのアメコミ、IDWソニックにて登場したオリジナルキャラクターの一人で、カモノハシの科学者。

Dr.エッグマンを尊敬しており、研究の途中で壁にぶつかった際も「エッグマン様ならどうする?」と自問自答して突破口を見つけ出していた。偶然発見した謎の宝石「ワープトパーズ」を研究しており、その力を使って行方不明だったエッグマンを捜索していたがとうとう突き止める。

その後自身の手引きでラフ&タンブルを脱獄させ、ある村に住んでいる記憶喪失となったエッグマン(Mr.ティンカー)を2人に拉致させて電気ショックを与えて記憶喪失を治そうとしていた。


エッグマン復活はスターラインが悪いのか?編集

最終的にエッグマンは記憶を取り戻し復活してしまうのだが、じゃあスターラインが100%悪いのかと言われると(判断基準にもよるが)読者目線で言えば半分正解、半分間違いと言った方がおそらく適切。

スターラインは気づいていない可能性があるのだが、エッグマンが記憶を取り戻すトリガーになったのは電気ショックではなく偶然居合わせたメタルソニックである。ネオメタルソニックとして暗躍し、主の代わりに世界征服を果たそうとしたメタルはソニック達にボコボコにされ機能を停止していたが、(Mr.ティンカーが拉致されたことを知らなかったとはいえ)「エッグマンが復活しない以上もう兵器として生きる必要は無い」と判断したソニックがテイルスに必要最低限の修理を依頼し、逃がしてしまったのである。

Mr.ティンカーの拉致事件かメタルソニックを逃がすかのどちらかが無ければDr.エッグマンの復活はひとまず阻止できたかもしれないが、当のメタル本人がエッグマンの事を諦めていなかった為拉致されていなかったとしてもメタルソニックを逃がした時点で遅かれ早かれMr.ティンカーを見つけ出し、彼にDr.エッグマンとしての記憶が戻ってしまっていた可能性が高い。

なので少なくとも読者目線だと半分はスターラインが悪く、もう半分はソニックに非があるのだが拉致事件もエッグマンに更生のチャンスを与えなければそもそも起きなかったので(実際劇中でもシャドウエスピオに見逃したことを非難されている)解釈・判断基準次第では「全部ソニックのせい」と言われてしまっても仕方のない話ではあるが、ソニックは善意でエッグマンをMr.ティンカーとして見逃したりメタルを逃がしただけで悪意があった訳ではないことを分かっていただきたい。


Dr.エッグマン復活後の動向編集

事前に集めていたカオスエメラルドを持ってエッグマンに弟子入りし、その天才ぶりに度肝を抜かれていたが、間近で彼を見ている内に少しずつ幻滅し始めてしまう。尊敬の念が消えてしまった訳ではないようだが、メタルハザード編では独断で行動した結果状況を悪化させてしまい最終的にワープトパーズを奪い取られクビを言い渡されてしまった。その直後どこか別の場所へ放り出されてしまうのだが、この時スターラインに同情する者はいなかった。


関連タグ編集

IDWソニック Dr.エッグマン

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