概要
もともと、緑川なおは唯一苦手なものとして虫を挙げるほどの虫嫌いだった(→なおの虫嫌い)。
そんな第11話、なおたちはマジョリーナの発明した「チイサクナール」で、虫のサイズまで小さくなってしまう。
自分と同じサイズとなった虫たちのおぞましさに逃げるなお。
しかし……高所から落ちるなおをダンゴムシがクッションとして受け止めてあげたり、気絶して目の覚めたなおに、心配した子供のダンゴムシが落ち葉をプレゼントしたり、
コミュニケーションを試みたことから、なおに虫嫌いを克服できる機会を与えたこと、
その後なおがバッドエナジーを吸い取られ暗く沈むダンゴムシを一瞥し、助けられた恩や前記の子供のダンゴムシに思うところがあって、マジョリーナの「虫けら」発言に怒ったり、助かったダンゴムシが意外にもお礼を言ったことから、
ひょっとしたら今後カップリング展開も望めなくもない。
意外と人気のあるカップリングである。
そうはいっても、pixivに投稿されているのは蟲姦のようなアブノーマルなものばかりなので、閲覧に注意。