カードとしての能力
ダーク・リバース UC 闇文明 (2)
S・トリガー
クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
概要
DM-01、つまり第1弾で登場した呪文。
墓地からクリーチャーを回収できるカードの元祖であり、それに加えて2コストで唱えられるため、最軽量で墓地からクリーチャーを回収できる。
チャージャーが付くとリバース・チャージャー、サイクロンが付くとゾンビ・サイクロン、ナイト・マジックが付くと魔弾ソウル・キャッチャー、サイキック・クリーチャーが付くと超次元リバイヴ・ホール、墓地肥やしが付くとライク・ア・ローリング・ストーム、ハンデスが付くと改造治療院など、派生カードは数多い。そのため、他の墓地からクリーチャーを回収できるカードの基準となっている。
ちなみに、リバース・チャージャーからチャージャー効果を取るとこのカードの墓地回収効果のみになるが、チャージャーは2コスト分のコスト査定になるのでこのカードの墓地回収効果は2コスト分と言える(つまりS・トリガーは0コスト分として査定されている)。
なお、このカードが使われることは少ない。一応猿神兵アッシュが登場してから日が浅い頃の初期の【アッシュランデス】などでは採用されていたが、凶星王ダーク・ヒドラがアッシュの登場から然程に日を要さず登場してしまったため、結局採用されることが少なかった。
デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」で実装されているが、墓地回収が探索になってしまったため、扱いにくくなってしまっている。