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「残念だが…ここで終わりだ」

「おまえの事はよく理解している」

概要編集

CV.安元洋貴

第3の物語「2度目の消滅」より登場する人物。

常に悲しみをたたえた目をした正体不明の男性。タクヤ達を狙う謎の組織のリーダーを勤めており、部下にはスズナを持つ。


1章第4話で謎の組織のアジトへ潜入したギークリサーチャーの前に姿を現し、反撃に出ようとした2人の手の内を言い当て彼らを困惑させた。


まるで2人をよく知っているかのような振る舞いだが…


過去編集

探偵組織在籍時代編集

チーフはタクヤの所属していた探偵組織に先輩として在籍していた過去があり、タクヤとバディを組んでいた時期があった。チーフはその時点で記憶を喪失しており、自身の正体を知る為に探偵組織に所属していた。バディを組んだ初期は衝突する事も多かったが、やがて2人は様々な事件を解決するようになっていった。そしてタクヤが一人前として認められ、彼とのバディを解消した時にタクヤから対等である証として「チーフ」という名前で呼ばれるようになった。

その後しばらくして、タクヤが”孤児院の事件”から手を引かされたのを目の当たりにし、それを期にチーフは探偵組織の上層部を見限り組織を去る事になる。その際にタクヤを相棒として誘うが、タクヤは「まだできる事がある」という理由で拒否。チーフはタクヤに「契約を守る」事の大切さを最後に教えて去っていった。

タクヤがユキとの契約を守ってこれたのもチーフの存在があったからである。


※ランキングイベント「Wheel of Fortune」にて展開されたストーリー。


チーム・セリオン時代編集

「2度目の消滅」が発生した後「氷柱」を調査する為にチーフは「チーム・セリオン」を結成。自らメンバーをスカウトして回っており、チーフはそのリーダーを努めた。

“タマシイの声を聞く”事ができる少女である「コトネ」をスカウトした際には彼女が1人の時に家を尋ねた為、コトネの親代わりだった親戚のクオンが帰ってきた時に通報されかけたりもしている。


※チーム・セリオン関連のランキングイベントで展開されたストーリー。


関連タグ編集

消滅都市 スズナ(消滅都市)

タクヤ(消滅都市)

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