「私のゲーム、楽しんでくれたまえ。」
概要
CV:???
マスクで顔を隠した謎の存在。
とある世界線、時間軸で、不条理によって狂った一人の人間が、不条理に満ちた世界で不条理を与える側の存在になったらしい。
ヘッドハンターから個人情報を買い取り、大金を報酬に人々を集めてはデスゲームへ参加させ、ゲームの様子を賭け事として世界中の金持ちへと配信して富を増やしていた。
残虐なことで知られており、ゲームに敗北したものには死、或いは死より辛い運命が待っている。
星6への進化はあるストーリークエストをクリアするとできるようになるが、素材の関係上一度のみ。
タマシイとなってもなおデスゲームを開催し、タクヤやユキ、ギークが巻き込まれた。
容姿
四角形の模様の入ったスーツを着ていおり、星型の穴が3つ空いた紫の覆面と王冠をかぶっている。
余談
消滅都市に実装された中で初の虹スフィア変換スキルを持つタマシイである。
マックス村井に挑戦状を送ったことがある。
ちなみにこの時、マックス村井はこの挑戦に敗れ、「むらいにだけフクザワ抜き」という残虐さ(?)を見せつけた。
ハロウィンイベントにて登場した「ハロウィンマスター”???”」は同一人物ではなく、ハロウィンの仮装パーティーに未練がある男のタマシイに、ゲームマスター本人が実験目的で力を貸し、協力者とした存在である(デスゲームではないため被害者ではない)。
正体(ネタバレ注意!)
ゲームマスター”???”の正体は被害者のサトルである。
正確には「平行世界のサトル」である。
「失われし世界」において、ロストは発生しなかったが、ハヅキは球根の厄災のせいで死ぬことになってしまった。生き残ったサトルは、アキラやソウマを利用しつつ、球根とタイヨウを接触させて、世界を幸せだった過去へと遡行させようとした。
しかし目的の食い違いによりタイヨウと対立し、遂にはタイヨウの手で世界線の狭間、永久の暗闇へと閉じ込められ、人格が狂ってしまった。
関連タグ
ゲームマスターの被害者
サトル、ハヅキ、アイリ、マイケル田中、リョウコ、ミア、シンヤ
20世紀少年 - 覆面とスーツを着用したキャラクターがいる。