概要
監視対象No.401。別名「強面怪獣」。
初回接触は2002年5月6日。米国中西部の荒野に出現。
あの代表的な怪獣映画の怪獣によく似たその恐ろしい面構えや外見、身の毛もよだつ鳴き声、赤く光らせている肩の特徴的な鰭、まさに狂暴であることが一目瞭然な怪獣である。
口から火や光線を吐き、目からビームを放つことが出来、町を一気に焼き尽くすその威力は想像を絶するもの。
王や頂点に君臨する宿命の怪獣とも呼ばれ、もはや「強面」という外見だけの存在とは言い難く、対怪獣戦略学者からは「正面からぶつかり正々堂々勝負したい相手」と評されている。
だが、たまに火を吐くと思ったら舌だけ出してあっかんべーをしてしまうと言ったお茶目な面もある。