概要
1988年12月17日に発売された体感型レースゲーム。科学技研(後のメガハウス)によって開発され、バリエから発売された。「トップライダー ハードウェアバイク」という風船バイク型コントローラーを使用してリアルなハンドル操作をする一風変わったゲームソフトであり、「レースを体感できる、超リアルゲーム」というキャッチコピーを売りにしていた。風船型のため負担には限度があり、60kgまでは耐えられる。パッケージでは小学生男児が乗っかってプレイしていたが、小柄な成人男性ならギリギリ使えそうである。(使えなくても取り外し可能なハンドルのみでも操作できるためそこまで問題はないが…)
キリンやYAMAHAとコラボされた限定バージョンも存在するが、これらは出荷数が少なく超プレミア価格が付けられている。通常版はそれなりに出荷されたようだが、中古で売られている場合、付属品が付いていない事例があるため、中古で買う人は要注意。