スペック
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武装 |
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主な搭乗者 |
概要
ゲーム『ゾイドサーガ』一作目の主役機としてデザインされたオリジナル機。
アーカディア王国に古代から伝わる伝説のゾイドで、古代の遺産を守護し、国難の際に復活するとされる。
「三位一体」をテーマにした名前と武装を持つ。かなりの大型機だが、スピードもかなり速い。
ライバルのジェノハイドラと似て、鬣部が回転式になっており、装備の交換が行える。
牙や(アーマークローでない自前の)爪は武装スペックに含まれていないが、問題なく武器として使用できると思われる。なお、尻尾にもブレード状の装備を持つが、詳細は不明である。
機体バリエーション
トリニティライガーBA(CAS「バーニングアーマー」に換装した重武装形態)
トリニティライガーVF(ビクトリーレックスとのZiユニゾン形態)
トリニティライガーEV(エヴォルト形態)
余談
- デザインはやまだたかひろ氏。やまだ氏がデザインしたゾイドに目立つが、ビクトリーライガーとブリッツタイガーと同様に、全員がかなりの大型機であり、中・大型四足肉食獣型ゾイドにて、胴体部にショックキャノンなどの武装を装備しないのは全体的に見ると珍しい部類である。
- 「CAS」「B-CAS」「Ziユニゾン」「エヴォルト」と、『ゾイド新世紀/ZERO』以降のゾイドアニメシリーズ主人公機の特殊能力を併せ持つ。
- 古代の遺産や遺跡を守るという設定は、古代オリエントの獅子の伝承やそこから影響された狛犬などの伝承に由来すると思われる。
- アーカディア王国の古代遺跡からはオーガノイドのパルスも発見されているが、両者の関連性は不明である。