スペック
名称 |
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番号 | 不明 |
所属 | アーカディア王国 |
分類 | ライオン型 |
全長 | 29.5m |
全高 | 不明 |
重量 | 215.7t |
最高速度 | 330km/h |
乗員人数 | 1名 |
主な搭乗者 | |
武装 |
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概要
トリニティライガーの強化形態の一つ。
再度ゾイドコアを破壊されて「*二度目」の「死」を経験したトリニティライガーに、ムラサメライガーを調査していたオーピスが調達してきた他のゾイドのゾイドコアを移植し、レジーナ・クォーリの危機に激高したアトレーの想いに呼応して会得した超特殊形態とされる。
つまり、極めて珍しい「エヴォルト」機構によって体現された強化形態であるが、二度も死んでいるためか、ムラサメライガーとは異なり再生機能を持たないという弱点も持つ。
また、ジーク・ドーベル同様にフォトン粒子を使用した武装を持つ点も特徴的である。なお、本機の「アタックブースター」は同名の既存の装備とは異なる。
余談
- ムラサメライガーのエヴォルト形態と同じく、原種よりも刺々しいパーツを持っている。
- 違うゾイドのコアを利用して再生産されたゾイドの例として、例えばダークネシオスや『機獣新世紀ZOIDS』におけるバン・フライハイトのライガーゼロやアーバインのステルスドラゴンが存在している。
- 『ゾイド-ZOIDS-』におけるアーバインのライトニングサイクスは、似て非なるケースである。