概要
CV:小山剛志
頭蓋骨の姿のシノブの父親。元は人間の身体だったが霊媒の仕事でドクロの身体になってしまったらしい。
高飛車だが調子に乗りやすく、ナイスバディな女性に目がない(大人時のイリヤやミソラなど)スケベクソ親父。実の娘のシノブですら性的な目で見ることもしばしばで、未だに一緒に風呂に入ることがあるらしい。
逆にヨリやミヤコといった年端も行かない少女にはそういった目を向けていない。レイに対してはイロイロ足りないと指摘し、彼女の怒りを買った。
かなりの親バカで、主人公のことは小僧と呼び、娘に近づく悪い虫と認識しており、あまりいい感情を持っていない。
占いの腕及び霊能力は高かったらしいが、男女差別が激しく、男性客には悪い結果ばかり言い、逆に女性客には良い結果ばかり言っていた様子。
占いの結果と言いながら洒落にならないレベルの嘘を言ったり、主人公に重い呪いをかけたりと、能力の高さも悪い方向に活用するので信頼できないことが多い。特に娘と主人公がいい感じの時には感情が爆発して天変地異を起こすほどの災厄を撒き散らしたこともあった。
しかし、そのように主人公に対して行き過ぎた言動や行動をとっては娘に諌められているなど、娘に対してはとことん弱い部分がある。
アニメ版ではエリコへの占いの際にナンパしたが、彼女の斧で攻撃され殺されかけていた。
6周年イベント『I Wish 握りしめるこの手を』にて、アイラの世界のドクロ親父は、シノブに過激なお仕置きをされている模様。