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概要編集

2007年12月6日発売。

タイトルは「ぽろろんっ!ドコモダケDS」。

 

ドコモダケ一家の大黒柱・「チチドコモダケ」を主人公に、お祭りの準備に行ったまま帰ってこない家族(総勢7匹)を探し出すパズル系ゲーム。ちなみに携帯メーカーのマスコットがゲームデビューしたのはこれが唯一だったりする。

※ムスメ・カレシ夫妻の子供であるベイビドコモダケと「ソラ」「キ」「モモ」のコドモダケ3匹は出番無し。不憫……。

 

遊び方編集

  • 十字キー左右・Y・Aボタン

移動(ダッシュ可)。スーパーマリオよろしくダッシュ中は1マス分のすき間を飛び越せるが、ダッシュジャンプはできない。

 

  • 十字下・Bボタン

しゃがむ。ステージによってはブロックを食べて下に移動可。

 

  • 十字上・Xボタン

ジャンプ。傘を回転させて跳ぶが飛行できるわけではない。

1000コイン集めると2段ジャンプができるように。

 

  • ミニドコモダケ

ドコモダケはタッチすると「ミニ」という分身を出すことができ、こいつらが攻略のカギとなる。

積めばハシゴとして高い所にも行けるし、点線ブロックにはまると足場になる。また2回タッチすると「だんご」になり、カベや天井にあるしかけ・スイッチを作動させないと先に進めないところも多いので攻略には必須テクニック。投げる場合は投げたい方向へタッチペンでスライド移動させること。

 

  • 残機

ミニドコモダケの数はそのまま本体の残機も兼ねている(最大16)。ミニを出すとその数の分減り、出しきって残機1の状態でダメージを受けるとゲームオーバー。

ちなみにダメージを受けるとミニが一匹飛び出し、数秒たつとそいつがキゼツ状態(操作不能)になってしまうので、タッチペンでスライドして本体に戻してあげよう。

 

  • サイズ

本体はミニを出すごとに小さくなり、取り込むとその数の分ずつ元のサイズになる。サイズ変化をうまく活用して進もう。


しかけ編集

詰んだと思っても工夫次第で意外と抜け道があったりする。まあ進みかた次第では普通に詰んだりもするが……。

 

  • コイン

キノコが描かれたコイン。集めなくてもクリアはできるが、集めておくとギャラリーでBGMや一枚絵をゲットできる。

 

  • たからばこ

大抵は銀メダル(5枚分)か金メダル(10枚分)が入っているが、ステージによってはミニドコモダケが1匹増えることも。

クリアを目指すだけならそこまで難しくない本作も、これやコインを全部集めるとなるとハードモードに早変わり。

 

  • ブロック

場所によっては壊せるものがある。だんごを投げると壊せるものとしゃがみで壊せるもの。

 

  • リフト

自動昇降とドコモダケが乗ると下がるものがある。ミニもうまく使おう。

 

  • かべ

スイッチを押すか、特定のかたちにミニを並べると消せる。ステージによってはスイッチから離れると復活するものもあるのでミニの出番。

だんごを投げると跳ね返ってくるタイプもあったりする。

 

  • ツボ

ミニを入れるとかべを消せる。

 

  • ワープきりかぶ

切り株型のワープ装置。

例によってミニの出番(本体は入れない)。

 

  • ふっかつのかね

女神像の頭上にあるベル。だんごを投げると一度だけキゼツ状態のミニをすべて復活させる。


  • お邪魔キャラ

虫・鳥・コウモリ

→ドコモダケが近づくと寄ってくる。だんごを投げると倒せる。

 

  • クモ

糸を通って移動する。だんごを投げても倒せないが一定時間動きを止める。

 

  • おばけ

倒せない上にミニが触れると一発でキゼツする危険な敵。しばらくすると消える。

 

  • トゲ

ミニが触れると一発でキゼツ。もちろんダメージを受ける。

 

関連編集

ドコモダケ キャラゲー

 

閃乱カグラ:同じくマーベラス系列が開発を担当。初期の作品である「真影/紅蓮」と「真紅」は3DSでリリースされた。

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ドコモダケ どこもだけ

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