概要
木村達也の対間柴了戦の為に考えられた必殺技。元ネタはジェームス・キンチェンがトーマス・ハーンズを破った際に使用したもの。
相手のボディーを攻め立てて注意を下に向けさせ、ガードが下がったところにオーバーハンドブローで顔面を狙う。
そのパンチの軌道は弧を描き、相手は上方の視野の外から攻撃を受ける事になるため、一瞬何が起きたか分からなくなる。
木村がペットのアロワナ(龍魚=ドラゴンフィッシュ)に餌を与える時、そのアロワナが水面より高く飛び上がり餌を捕らえる様を見て閃いた。
後に沢村竜平も間柴了に放った他、ウォーリーも一歩との戦いで使用した。