ドラゴンライダーシリーズ (用語の一覧)
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どらごんらいだーしりーずようごのいちらん
「エラゴン・エルデスト・ブリジンガー・インヘリタンス」のなかで使われるアラゲイジア語や古代語やドワーフ語などの意味などについて紹介します。※作品を見てからこの記事をみることをお勧めします、あとこの記事はまだ未完成のためこれから少しずつ更新していこうと思います。
アラゲイジア古代語
アラゲイジア古代語小辞典より抜粋
アージェト | 銀(「アージェトラム」は銀の手という意味 | |
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アゲイティ・ブロドレイン | 血の誓いの祝賀 | |
アドゥーナ | 水 | |
ウィアードフェル | 裏切り者たち | |
ウィアダ | 運命 | |
ヴォオル・オノ | あなたのために | |
ヴィヌル・エルファキン | エルフの友 | |
「ヴェル・エインラディン・イエト・エイ・シャートゥガル」 | 「ライダーとしての言葉にかけて」 | |
ヴェルガー | ドワーフ | |
ヴォー | 親しい相手につかう男性の敬称 | |
ヴォーダー | どの(殿) | |
エイデイル | 明けの明星 | |
エブリシル | 師匠 | |
エルダ | 最大の敬意を表す敬称(男女とも) | |
オシャト・チャトウェイ | 嘆きの賢者 | |
「クヴェッタ・フリケイ」 | 「こんにちは、友よ | 」 |
ガージラー | 光 | |
ゲドウェイ・イグナジア | 光る拳 | |
「コドサー」 | 「つかめ」 | |
ザーロック | 苦痛 | |
ジェルダ | こわれる。切れる | |
シャトゥーガル | ドラゴンライダー | |
「ステンラ・リサ」 | 「石を、あがれ」 | |
スヴィト・コナ | エルフの女性を最高の賢者としてうやまうときの尊称 | |
スクルブラカ | ドラゴン | |
スコリアー | 保護する、守る | |
「スコリアー・ノス・フラ・ブリジンガー」 | 「我々を炎から守れ」 | |
セ・モラノール・オノ・フィナ | 安らぎが訪れんことを | |
ダグシェルガー | 神聖な日 | |
「デロイ・モイ」 | 「土よ、変われ」 | |
ドゥ・ウェルデンヴァーデン | 守護の森 | |
ドゥ・ウランガル・ガータ | 曲がりくねった道(魔術師の会の名) | |
ドゥ・フィールン・スクルブラカ | ドラゴン戦争 | |
ドゥ・フェルズ・ナンゴロス | 破壊された山(野生のドラゴンの巣があった場所) | |
トギラ・アイコノカ | 全き欠けし者 | |
ドウラウマ・コパ | 夢視 | |
ビヤーツクラー | 輝ける鱗 | |
フィニアレル | 将来有望な若者つけられる敬称 | |
フェアス | 魔法で描いた絵 | |
フラウパ | 走る | |
フリケイ・アンドラット | 死の友(毒キノコ) | |
ブリジンガー | 炎 | |
「ブロザー」 | 「とまれ」 | |
「レッタ」 | 「止まれ」 | |
「レッタ・オーリャ・ソーナ」 | 「矢を止めろ」 | |
「リサ」 | あがれ | |
ヤーウィ | 信頼の証拠 |
ドワーフ語
「アカ・サルトス・ウン・ダークライムスト!」 | 「家族と一族のために!」 |
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アスクドガムリン | 鉄拳 |
アスティム・へフシン | 透視よけ(エラゴンのペンダントに彫られた文字) |
イイフ・ガーニス | 安全かつ美味である(ドワーフ特有の表現) |
「イグナ・アズ・ヴォス!」 | 「料理を運んで来い」 |
イスダル・ミスラム | スターサファイヤ |
インジータム | 鍛冶職人 |
ヴァニャリ | エルフ |
「ヴォル・フロスガーズ・コルダ!」 | 「フロスガーの槌にかけて!」 |
「ヴロン」 | 「もういいだろう」 |
ヴァーグライムストン | 種族の名をけがし、追放されたドワーフのこと |
「エジル・ニスゲッチ」 | 「そこでとまれ」 |
エタ | いいえ |
エグラス・カーン | 坊主頭の主 |
「オエイ」 | 「はい」または「そのとおり」(肯定の表現) |
オソ | 信頼 |
グライムストボリス | 族長 |
グンテラ・アルーナ | 神のご加護を |
「スメル・ヴォス」 | 「料理をとりわけてさしあげろ」 |
ダーグライムスト | 部族 |
トロンジヒーム | 巨人の舵(別名「都市の山」) |
ヌーラ/ヌーラン | ドワーフ |
ヌーラグン | 男たち |
ヌール | 石、岩 |
ヌールナイン | 石の心臓 |
バーズル | 忌まわしい |
ヒアナ | 彫像/似姿 |
ファーザン・ドゥアー | わが父 |
ファングハー | ビオア山脈にだけに棲む空飛ぶヘビ |
バーズル | 忌まわしい |
バーズルン | なんとも不幸な |
ヒアナ | 彫像 |
ラグ二・へフシン | 川の守り手 |
その他の言葉
ヴローエンガード島 | ドラゴンライダー族の領地 |
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ザーロック | 名剣の名。モーザンの剣 |
ネイリング | ブロンズ色の剣、オロミスの剣 |
ウンバイダー | ブロムが持っていた剣。ライダー族滅亡の時に失った。刀身の色は青 |
アーヴィンダー | ナーディンデルという町にあるという剣、小説では今のところ名前だけしか登場していないため詳細は不明 |
タマリン | 刃と鞘は濃いくっきりとした緑色で柄頭に大きなエメラルドがうめこまれている、つばの部分に、「われはタマリン、永遠の眠りをもたらすもの」とエルフの文字がきざまれている。長さはザーロックと変わらないが、刃の幅がもっと広く、切っ先は丸く、柄のつくりがずっしり重い。斬ることや刺すことに重きをおく戦法に向いた剣。アーヴァの剣 |
ブリジンガー | エラゴンの剣、この剣には、他の剣とは違う特徴がある。エラゴンがこの剣を持ちブリジンガーと呼ぶと火がつく(ルーノンの話によるとこの現象の理由は二つ。エラゴンが鍛冶の作業に関わったから、それによりエラゴンの性質の一部が刃にふきこまれ、その願望に調和すようになった。もう一つ考えられるのは、エラゴンがこの剣の本当の名を見つけたか、あるいは、これら二つが重なって起きたかもしれないとのこと) |
ドラゴンライダー | かつてエルフがアラゲイジアにやってきたとき、ドラゴンとエルフは激しい戦いを繰り広げた。 その際、なぜかエルフ側に一つのドラゴンの卵がわたり、最初のドラゴンライダーが生まれた。 このライダーによってドラゴンとエルフは和解し、以後、ドラゴンライダーはアラゲイジアの平和の守護者としてその繁栄に寄与してきた。 ライダーはドラゴンにより選ばれて心を交わし、強靭な体と鋭い知性、よく利く五感、魔法の力と長寿を授けられる。 ガルバトリックスの裏切りにより滅ぼされ、今や伝説の彼方の存在になろうとしている。 |
ドラゴン | アラゲイジアの創世から存在すると伝えられる不可思議な存在。成長すると小さな丘くらいの大きさにも達する。 空を飛び、強大な魔力を持ち、口から強力な火炎を放射する。 自らの正統な乗手の存在を感じたとき、卵からかえる。 ライダーとは心で会話し、寿命を延ばし、体力・魔力を強化するなど様々な影響をえる。 寿命で死ぬことは無く、他者から殺されない限り、死ぬことはないが自分のライダーが死ぬと、命を絶つ事が多い。現在残されたドラゴンの卵は三つしかないといわれている。 |
エルフ | アラゲイジアではない他の地から海を渡ってきたといわれている。自分の望みどおりの外見をもつ。 寿命で死ぬことは無く、他者から殺されない限り、死ぬことはない。 常識を超えた運動能力を持っており、人間では到底敵う相手ではない。最も魔力の強い種族。 |
ドワーフ | 岩から生まれてきたと本人達は言う。小さく小柄だが、強健で過去の事を忘れにくい。戦いには斧や金鎚を使用する。 ファーザンドゥアーという山にヴァーデンをかくまっている。 ドワーフが作り出す武器や工芸品はエルフには劣るが、素晴らしいものである。ちなみに、足の指は七本である。 宝石などの石にはひときわ情熱がある。 |
ヴァーデン | ガルバトリックスに対抗する組織。本拠はファーザンドゥアーだかのちに移動する ブロムが設立した。 |
フェイルナーヴ | 三日三晩飲まず食わずで旅をすることも可能にするエルフの秘薬 |
ナルガスク | 肌をうるおすのに使う蜜蝋 |
シュルグ | 馬ぐらいの大きさで足の大きさは盾ぐらいでサーベルのような牙をもつ狼 |
カル | 大きさは二メートルぐらいでアーガルの先鋭隊のこと |
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