ドーム型パスタ
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どーむがたぱすた
調理過程でドームのような形状になるパスタ
本来の料理名は海老とブロッコリーのスパゲッティ オーロラ風
ドームパスタと呼ぶ人もいる。
- スパゲッティを本来の茹で時間よりもかなり長めに茹でる。
- 麺をザルで湯切りしながらゆで汁をボウルに捨てる。
- 麵の入ったザルをゆで汁の入ったボウルに入れておく。
- フライパンでパスタソースを作る。
- フライパンに麺を入れてパスタソースと絡める。このときドーム型になることから名づけられた。
水曜どうでしょうで大泉洋がシェフ大泉としてデビューした初日に作ったメインディッシュ。
スパゲッティがお湯を吸いすぎたためにドーム型に膨張してしまった。
食べた人からの評価は散々だった。作った大泉自身も「食感はモチに近い」と評している。
麺がひどすぎたためソースの味がどうだったかについては証言が少ない。
シェフ大泉は次の日にもドーム型パスタ(本来の料理名はハリバットとアスパラのスパゲティー 白ワイン風)を作った。
麺は前日ほどではないが膨張し、ソースは「レモンの味しかしない」と酷評された。
その次の日にもドーム型パスタ(本来の料理名はペスカトーレ)を作った。
盛り付けても盛り付けても全然減らない魔法のようなパスタが出来上がった。茹ですぎたのになぜかパサパサになってしまいビーフンのような食感になった。一方で味付けは好評だった。
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