ナヘマー(ブラッククローバー)

なへまー

漫画『ブラッククローバー』に登場する悪魔の一体(表紙イラスト左)。

概要

スペード王国を支配する悪魔憑きの魔導士・漆黒の三極性が、現世に悪魔たちを呼び込むために、現世と悪魔の世界・冥府を繋ぐ魔法の経路・クリフォトの樹により開かれた、最初の冥府の門から現れた最上位の悪魔。共に現れたリリスとは姉弟である。

魔法属性は魔炎。その力と射程範囲は非常に強力なばかりか、魔法を含む目に見えない概念さえ燃やし破壊すると言うチート染みたものである。現世に降臨した後はリリスと共にナハトを極限まで追い詰めるも、悪魔同化(ユナイト)を完成させたアスタによって最終的には縦真っ二つに両断されて倒される。後にリリスによって体や力を取り込まれ一体化する。

※ちなみに名前が初めて判明した時は｢ナハマー｣だったが、公式のTwitterや288話では｢ナヘマー｣になってたのが289話では｢ナハマー｣に戻ってたりとごちゃごちゃになっていたりする。(尚、元ネタになった悪魔の名前はナヘマーである)

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