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ゆないと
『ブラッククローバー』における能力の一種であり、異界である冥府の住人・悪魔と契約を結ぶことで、その悪魔と同化して力を100％引き出すことができるようになる。
強力ではあるが、会得するには非常に危険なリスクを伴うものでもある。
作中では主人公のアスタと黒の暴牛副団長ナハト・ファウストが使用している。
悪魔同化(ユナイト)を会得するために、悪魔と契約しその力を掌握して正式に自分の力とする禁忌の儀式。
祭壇で悪魔と因縁がある遺物を使用し、その因縁によって現世に悪魔を一時的に召喚することができ、召喚した悪魔と祭壇で戦って勝利し屈服させることで、倒した悪魔と完全優位な契約を結び、使い魔として従属させその力を自由自在に使いこなせるようになる。
しかし、逆に勝負に負けてしまった場合は、その悪魔に完全に体を乗っ取られてしまい、異形の怪物へと変貌してしまう。
そのため、悪魔の研究が行われていたナハトの自宅の地下にある従魔の儀の祭壇には、儀式に失敗した者たちの髑髏が列べられている。
対極の能力：精霊同化
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