概要
「夏目友人帳」のニャンコ先生と多軌透のコンビ・カップリング。
登場人物のほとんどから外見をボロクソに言われるニャンコ先生だが、多軌は先生の見た目や触り心地を「つるふか」と称して愛する数少ない人物である。
多軌はニャンコ先生を見つけ次第抱きついて愛でようとするが、先生は必死に拒否している。
多軌の家に訪れた際などは、他の理由もあるものの「多軌に抱きつかれなくて済むから」という理由で女子高生の姿に化けていたほど。
しかしニャンコ先生側も多軌のことは憎からず思っているようで、抱きつかれたときには(半ば諦めもあるだろうが)なんだかんだで受け入れている。
また、多軌の祖父の「妖怪が見える陣」が禁術とわかったときには彼女の身を案じ「早めに捨てた方が身のため」と助言をした。