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概要編集

2018年6月25日(月)15時00分年に開催されたキャラクターイベント。

登場キャラ編集

ストーリー編集

人類史上最高の天才編集

開幕:とある想区を訪れた一行。近場の街を目指そうとしていたら、突如空から謎の男が落ちてきた。その衝撃で、アリシアの感知計が故障。困惑していると、謎の男は、自分なら直すことができると言い出す。男が何者か問おうとしたその時、ヴィランが現れ、一行は戦いとなる。

終幕:ヴィランたちを倒した一行。謎の男の正体が、ルネサンスの天才、レオナルド・ダ・ヴィンチと知り驚く。ダ・ヴィンチの提案で、一行は街にある工房に向かうことになる。

絶世の美女編集

開幕:ダ・ヴィンチの工房にやってきた一行。そこで、ダ・ヴィンチの「娘のようなもの」である、絶世の美女、リザと出会う。リザにもてなされ、感知計の修理を待っていたところ、突如として襲来する敵。ダ・ヴィンチを守るべく、一行はリザとともに、戦うことになる。

終幕:襲撃してきた司祭を撃退した一行であったが、当のダ・ヴィンチは、現れた謎の女に連れ去られてしまい、感知計も持ち去。

絶望の予言者編集

開幕:囚われたダ・ヴィンチは、牢獄で謎の男と出会う。一方、一行はリザとともに、ダ・ヴィンチが囚われている牢獄に向かう。しかしダ・ヴィンチはすでにそこに居らず、いたのは謎の男…ノストラダムスであった。困惑する彼らの前に現れたのは、「教会」の手先である、「謎の女」だった。

終幕:「謎の女」を倒した一行。だが、倒したと思った彼女は隠れ潜んでいただけで、油断していた一行に再び襲いかかる。傷を負い、戦えなくなるリザ。さらに、さらわれるエレナ。「獅子の塔」に来い、と言い残し去っていった「謎の女」を追い、一行は走る。

機械じかけの獅子王編集

開幕:エレナを助けるべく、「獅子の塔」に向かう一行。塔の最上階に昇ると、そこには、ダ・ヴィンチの作った発明品「機械じかけのライオン」がいた。一体で騎士団にも匹敵する戦力を持つという、「機械じかけのライオン」と、一行は戦う。

終幕:「機械じかけのライオン」に勝利した一行。その頃、宝物庫に隠れていたリザは、何者かに襲われる。一行が叫び声を聞き駆けつけたときには、リザに異変はなく、いつも通りの笑みをたたえたまま応じられる。一方、ダ・ヴィンチの裁判はいよいよ開廷となり、一行はそれを止めるために再び走る。

愛の奇跡編集

開幕:裁判は開廷し、ダ・ヴィンチは法王の前に引き出される。その場で、朗々と己の正しさを語り、逆に「教会」の愚かさを指摘するダ・ヴィンチ。その姿に、法王は激怒し、その正体を現す。法王の正体は、二百年前にフィレンツェを追放された、ダンテであった。駆けつけた一行とともに、ダンテとの戦いとなる。

終幕:ダンテに勝利した一行。燃え尽きるダンテとベアトリーチェを前に、ノストラダムスは、己の予言した光景となったことに気づく。謎の声が響いた時、リザはダ・ヴィンチに迫り、ナイフを左胸に突き立てた。

最愛なるわが娘へ編集

開幕:ダ・ヴィンチを刺したリザは、「モナ・リザの微笑」だった。ダ・ヴィンチによって描かれた至高の名画は、その素晴らしさゆえに意思を持ち、イマジンと化した。そしてダ・ヴィンチを独占すべく、モデルとなったリザに成り代わり、ダ・ヴィンチの命を奪おうとしたのだ。正体が露見し、計画が失敗に終わった「モナ・リザ」は、今度こそダ・ヴィンチを殺そうと、一行たちに迫る。

終幕:「モナ・リザ」を倒した一行。ダ・ヴィンチは、リザと「モナ・リザ」ともに最愛の娘であることを伝える。「モナ・リザ」は己の行為を悔い、イマジンとして、再びダ・ヴィンチの中に戻る。騒動は終結し、感知計の修理も終え、一行は再び、次なる想区へ旅立つ。


前回影の塔攻略イベント「プリンセスと灰色の魔女
次回シンボル収集イベント「怪盗キャットにご用心!

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