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概要編集

2018年7月9日(月)15時00分年に開催されたシンボル収集イベント。

登場キャラ編集

ストーリー編集

怪盗キャット現る!?編集

開幕:フランスの都パリの街並みの広がる想区を訪れた一行。華の都を楽しもうとするエレナたちだったが、ティムはその空気に馴染めず、一人川辺を散策していると、川で溺れる謎の少女と出会う。だが、彼女はカオステラーであり、一行は戦うことになってしまう。

終幕:怪盗キャットと名乗る、謎の少女との戦いに勝利した一行。怪盗キャットは逃げ去るが、去り際に、ティムにダイヤの指輪を渡す。それが原因で、パリ市警のガニマールにダイヤ泥棒と疑われ窮地に立たされるが、キュベリエの女神パワーに救われる。キュベリエに聞かされた、怪盗キャットの正体は、カオステラーとなった、“長靴をはいた猫”であった。

泥棒ネコを追え!Ⅰ編集

開幕:怪盗キャットの正体は、カオステラーと化した“長靴をはいた猫”だった。彼女は、あまたのフランスにかかわるヒーローが共存する、“華の都”の想区の狂言回し的存在だったが、怪盗となり盗みを働き、逆に想区を混乱に陥れていた。一行は事態を収拾すべく、動き出す。

泥棒ネコを追え!Ⅲ編集

終幕:一行が怪盗キャットの探索を行っている間、ヴェルサイユ宮殿では、女王マリー・アントワネットが、大臣からの進言を受け入れ、怪盗キャット探しのために、ある布告を出すことを承認していた。

猫も杓子も大わらわⅢ編集

開幕:女王マリー・アントワネットの出した、「怪盗キャットを捕らえた者には賞金を与える」という布告は、どこをどう間違ったか、「ネコを捕らえた者には賞金を与える」と伝わったらしく、パリの街中で、市民たちはネコ狩りを始める事態となってしまった。困惑する一行の前に、今度はネズミ型ヴィランが現れ、戦闘となる。

終幕:ネズミ型ヴィランを倒した一行。パリの都は、ネコ狩りが行われた結果、ネズミが繁殖し、それらがヴィラン化していた。そこに不穏な空気を感じる一行。聞き込みをしてきたキュベリエによって、怪盗キャットが、ノートルダム大聖堂に盗みに入ることがわかり、一行はそこに向かう。

ノートルダムの猫Ⅰ編集

開幕:ノートルダム大聖堂に到着した一行。怪盗キャットの姿を探そうとするが、その前に彼らの目に映ったのは、聖堂内に所狭しと配置されたパリ市警ガニマール率いる、警官隊の姿だった。一行は彼らに見つかってしまい、逮捕されそうになる。やむなく、一行は警官隊と戦う。

終幕:警官隊とガニマールに勝利した一行。だが、それは怪盗キャットの罠だった。彼女は、警官に変装し、一行と警官隊をぶつけ合わせ、その隙に聖堂内に入り込んでいた。一行は、怪盗キャットの後を追う。

ノートルダムの猫Ⅲ編集

開幕:怪盗キャットを追う一行。怪盗キャットは「まだパパンに会えていない」と謎の発言をする。一行は怪盗キャットを捕らえるべく、戦いになる。

終幕:怪盗キャットに勝利した一行。しかし、キャットには逃げられてしまう。泉を解放した後、彼女の言動のおかしさを、話すが、疑問に答えは出ない。一方、女王マリー・アントワネットは、敗れたガニマールに代わり、新たにフランス軍元帥、ジル・ド・レを出撃させる。

騒乱のパリⅢ編集

終幕:パリ市内に出撃したジル・ド・レ元帥と、彼が率いる兵団は、市内の大規模なネコ狩りを行うことを宣言する。これはただの情報の錯綜ではなく、怪盗キャットへの、一種の脅しであった。

暗闇に光る瞳Ⅲ編集

終幕:軍隊によるネコ狩りが行われ、騒然となるパリ。その中で、王政の暴走と判断し、激怒する者たちも現れ始める。その光景を嘆息して眺める紳士に、謎の男が接触を図り、ある依頼を行う。

元帥出陣Ⅰ編集

開幕:軍隊による大規模なネコ狩りが行われる中、一行はようやく怪盗キャットを見つけるが、またしても逃げられてしまう。それどころか、軍隊に見つかり、フランス軍と元帥ジル・ド・レと戦うことになってしまう。

元帥出陣Ⅲ編集

終幕:ジル・ド・レに勝利した一行。敗れたジル・ド・レは謎の言葉を口にする。それが何かわからぬ内に、新たに現れるフランス軍の兵士たち。一行はあわててその場から逃げ出す。

情熱のかしまし娘Ⅰ編集

開幕:フランス軍に追われる一行、彼らを助けたのは、パリ自由解放同盟の闘士たちを率いる、ジョルジュ・サンドであった。しかし、些細な理由から一行を、自分たちが敵対する王室派だと誤解したことで、一行はジョルジュたちとも戦うことになる。

情熱のかしまし娘Ⅲ編集

終幕:ジョルジュたち、パリ自由解放同盟との戦いに勝利した一行。一刻も早く事態を収めなければならないが、肝心の怪盗キャットの行方がわからない。そこに、何者かからメッセージが届く。「怪盗キャットは、ヴェルサイユ宮殿に」

聖女降臨編集

開幕:ジル・ド・レが敗れたことを知った、女王マリー・アントワネットは、ついに最後の手段、“彼女”の出動を命じる。一方、ヴェルサイユ宮殿に侵入する怪盗キャットを、一行は追い詰めるが、キャットは城の衛兵を呼び寄せ、その中に変装して紛れ込んでしまう。

終幕:兵たちに勝利した一行だが、怪盗キャットの姿はない。彼女はいち早く逃げ出してしまっていた。その怪盗キャットの前に、“彼女”が現れる。パリの都を守る、法の最高守護者、聖女ジャンヌ・ダルクであった。その力の前に危機にさらされるキャットだったが、彼女を救ったのは、“怪盗紳士”アルセーヌ・ルパンであった。

昏き水の底編集

開幕:怪盗キャットを追い、地下水道に向かう一行。そこで、すべての黒幕、本当のカオステラーは、長靴をはいた猫に敗れ、家来となった、人食いオーガが化けたネズミであることがわかる。本性を現したネズミは、大量のネズミ型ヴィランを差し向ける。

終幕:街に放たれた大量のネズミ型ヴィランは、パリの都を混乱に陥れる。全ては、長靴をはいた猫へのネズミの復讐、すべての人間を滅ぼすことだった。利用されていたことに気づき、ショックを受ける怪盗キャット、あざ笑うネズミ、憤慨する一行。そこに、謎の男が現れる。

伊達男の帰還編集

開幕:長靴をはいた猫によって解放されたネコたちは、パリの都を荒らすネズミ型ヴィランたちを次々と追い払っていく。自分の計画が失敗したことを悟ったネズミは、怪盗キャットと同化する。娘に手が出せない長靴をはいた猫に代わり、一行は、怪盗キャットと戦う。

終幕:ネズミに操られた怪盗キャットに、一行は勝利する。なおも逃げるネズミだったが、長靴をはいた猫に捕らえられ、制裁を受ける。事件は解決し、エレナの『再編』が行われ、全ては「なかった」ことになる。

全てはいつか見た夢編集

終幕:ヴィラン残党を退治する一行は、ネコの少女と出会う。彼女は、本来の姿に戻ったジョセフィーヌだった。父親と再会できて喜ぶ彼女の姿を見届け、一行は新たなる想区へと旅立つ。

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