ベアッガイ、ノヤマ・リナ、行っちゃいます!
CV:伊瀬茉莉也
人物像
何事に対しても物怖じせず、非常に強気で元気が良い性格の持ち主で、ボリス・シャウアーがハルを一方的に撃破した際にはシャウアーを「大人げない」と評している。
「ハルの恋人」を自称しているが、当のハルが彼女をどう認識しているかは定かではなく、何かと空回りを繰り返している。
当初はガンプラに関して関心を持たなかったが、ハルやケンタに触発されてガンプラに興味を持ち出し、彼女もガンプラ制作をするようになる。
ガンダム作品に関しては映像作品や書籍を見ているわけでもなく予備知識を持たない。ただし、その予備知識の無さが逆に独自の世界観を構築するに至っており、彼女の手がけた作品にもその傾向が強く現れている。
漫画版
アニメではずぶの素人だったが、こちらでは開始当初からガンプラ製作の経験があり、塗装技術に優れている。
ハルとは互いに呼び捨てで呼び合う仲。
使用ガンプラはベアッガイ。
アッガイをベースにしたのは、彼女がアッガイを熊と思っていた為。
元々はアッガイに毛皮を着せてシャケを持たせていただけだったが、後にケンタやAXISの店長を奴隷のようにこき使いながらガンプラバトル対応に改造させている。
ガンプラバトルの際にもスーツのヘルメットに熊耳のカチューシャを取り付けているなど、彼女の熊好きが窺える。